見えないところの工夫

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弊店の帯芯は、大阪で戦前からやってはる、綿布問屋さんの別織のものを使っています。長年のノウハウが詰まった生地の、コシとハリが着姿を一層引き立てます。
「神は細部に宿る」とか、用途やお好みに応じて生地を選定して、丁寧に大切に仕立てます。

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そして、と或る世界遺産の伝統芸能の方の襦袢です、腹にしっかり力が入るように設計します。毎日の舞台を気持ち良く勤めて頂きたいので、お好みや動き、姿を勘案、斟酌し、着やすく美しく、綿密に計算をして寸法を見積もり、調製します。

二つとも、見えないところのものですが、そういうものこそ、おろそかにできません。華やかなばかりが着物ではありません、衣食住の衣のつかさとして、土台をしっかりと組み立てれば、より一層輝きが増します。

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2017-06-05 Mon 18:12 ∧top | under∨
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