いよいよ明日は、粉浜で玉川奈々福さん♪ |
当日券ございます、どうぞこぞってお越し下さい!
![]() 玉川奈々福・蕚慶典 浪曲と節談説教の会
日時 2016年11月26日(土) 開場17時30分 開演18時 出演 節談説教:壽光寺住職、蕚慶典 浪曲:玉川奈々福 曲師:沢村さくら 番組 一、正覚寺住職挨拶 一、節談説教 仲入 一、浪曲 一、対談 仲入 一、浪曲 席料 2,500円(当日・前売共、お代は当日申し受けます) 場所 大阪粉浜 正覚寺本堂 大阪市住吉区東粉浜1-6-5 南海線「粉浜」徒歩8分・四つ橋線「玉出」徒歩8分 阪堺線「塚西」徒歩3分・高野線「帝塚山」徒歩5分 お問い合せ 090-1487-0019 (こころや) ![]() 蕚 慶典(はなふさ けいてん) 一九五五年生。浄土真宗本願寺派・大阪教区・西成組・壽光寺住職。 継職と同時に、祖師伝を理解し語ることができなければならないと課題をもった。 そこで、祖父江省念師の『口伝の親鸞』を暗記し法話することから始め、やがてそれを年に一回高座で説教することとした。さらに、夜間中学の非常勤講師となる御縁から、オーラル・コミュニケ―ションの原初性と重要性に目覚めて「語り物」の豊かさを演じる布教に本腰を入れることとなった。 辛うじて残された音源等から学ぶ中、先達であり二〇〇六年八月、築地本願寺「節談説教布教大会」を立ち上げられた武藤幸久師とネットを通じて知り合う。師から本派の東保流説教の手ほどきを受け私淑せんとしたが、師は急病で大会を待たず御往生となった。 その後同志が立ち上げた「節談説教研究会」へ参加し学ぶ。 二〇一〇年の大阪での『親鸞聖人七五〇回遠忌記念・東日本大震災チャリティ・節談説教布教大会』の実行委員長を務めるなど、高座説教に特化して出講し「節談説教」の復活発展に努力している。 同会理事にして、二〇一七年春号から、機関誌『節談説教』の編集長を勤める。 ![]() 玉川奈々福(たまがわ・ななふく) 誕生日、三波春夫先生と同じ7月19日 職業:浪曲師・曲師(浪曲三味線弾きのこと) 1994(平成6)年10月、日本浪曲協会主宰三味線教室に参加。 1995(平成7)年7月7日玉川福太郎に入門。 師の勧めにより2001(平成13)年より浪曲師としても活動。 2004(平成16)年「玉川福太郎の徹底天保水滸伝」全5回、2005(平成17)年「玉川福太郎の浪曲英雄列伝」全5回プロデュース。 2006(平成18)年本橋成一監督作品『ナミイと唄えば』出演。 同年12月、芸名を美穂子から奈々福に改め名披露目興行を行う。 さまざまな浪曲イベントをプロデュースする他、自作の新作浪曲も手掛け、他ジャンルの芸能・音楽との交流も多岐にわたって行う。かに座のO型。賞罰、なし。 奈々福さんが、ご自身のブログでこう書いてくださっています
住吉街道と、その東側の熊野街道、そして我が住吉界隈は古来より神事と芸能の場であります。名刹正覚寺の江戸中期造立の本堂で、いにしえに想いを馳せながら、浪曲と、そのルーツである節談説教の聴き比べは、とても興味深いことでしょう。 ・節談説教復興の旗手、壽光寺住職、蕚慶典師 ・浪曲界に熱い新風を吹き込む東西切っての人気者、玉川奈々福さん ・名人沢村豊子師のお弟子、曲師、沢村さくらさん 節談説教、対談、浪曲二席、たっぷりとお楽しみ頂けます 役者揃いのまたとない機会、どうぞ皆様のお越しをお待ちいたしております! |
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