新之助上布と注染ゆかた/大阪天満橋・春の音色展・東京表参道

「新之助上布」

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尊敬する近江上布の伝統工芸士、大西實師が織りなす布です
綿麻は28000円、本麻は50000円
一般に流通している綿麻や本麻の同価格の布より風合いが格段に上です
師匠の人柄が、生地に投影されいます、全ての工程に念を入れ、目を行き届かせて織り上げればこそでしょう

「お値段以上」というフレーズで片付けてしまうのは勿体ない。糸から織り、仕上げに至るまで、材料を吟味し、手を抜かず、丁寧にちゃんとこしらえたものが持つオーラがあります

夏場は薄着で生地は肌と近く、肌触り、通気性、着心地が肝要です、是非触れて見て下さい、百聞は一見に如かず、身体が喜ぶ風合いをたちまちにわかって頂けると思います

麻織物は「ロボットのような」シルエットのイメージで敬遠される事もありますが、新之助上布はハリがあってしなやかで、しっとりとしていますから、着心地と合わせて、必ずお気に召して下さる事を請け合います

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新之助上布の麻襦袢も少々ございます
私は「奇跡の襦袢」と呼んでいます、触って頂ければ皆さん「ああ」と納得されます。本当に手間暇がかかり、織機から離れられないので、工場に電話のかかってこない休日を選び織り上げるとか。「もうしんどい」とおっしゃってましたが、頑張って織ってくださいました、嬉しいです

いづれも大阪近辺で新之助上布をご覧いただけますのは、ココロヤのみとなりますので。ご興味おありの皆様方はアクセスの良い天満橋の駅から3分以内の一等地のビルの二階ですから、どうぞお越しくださって心ゆくまでお楽しみ頂きたいと思います


セレクトした本染(注染・産地は大阪はじめ東京、浜松など)も続々入荷中です

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白地

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紺地

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地染まり

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縄文土器

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大阪で生まれて発展した日本独自のこの染色技法の工程は「そそぎ染(本染とも注染とも)」といわれます

スタジオクゥのお二人が、そそぎ染めでオリジナルてぬぐいをこしらえられた折のレポートが微に入り細を穿ち、大変わかりやすいですよ。きものは別腹の「初めての手ぬぐい作り7」「初めての手ぬぐい作り8」で百聞は一見に如かずです

この独特の染め方がすっかり好きになり幾星霜、今やてぬぐいやユカタを通してほぼ毎日一年中「注染」と触れております、柔らかい染め上がりと発色の良さ、顔映りが良く、シルエットもしっとり、エエもんでございます。つくづく良う考えてある染めですよ

普段は地味目な私でさえ、夏の日差しと開放感にほだされるのか派手で明るめのユカタを着用します、色柄も面白いものや大胆なもの美しいものと幅広く、本当に楽しいものです。私もついに最近は毎年新調のペースです。テンションが上がるんですよね、あのウキウキ気分は何よりの良薬かと
「去年買ったからもう今年は、、、」というお客様も結局お求めになられる方も多いですね。キモノは別腹ならぬ「ユカタは別腹」まさに、こればかりは仕方がありません。と申し上げています




2016.4.22(金)〜25(月)の4日間


天満橋、マルゼンボタン2階ギャラリーにて
「春の音色展」
を開催いたします

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千花の墨流しのゆかた
新之助上布
・新作注染ゆかた
・単衣や夏きもの、帯や着物まわり
・minamiのレース羽織紐
ふぁんじゅ
うらら帯
そして130周年を記念し初心に返って「音色展」創立メンバー
み々弥」「東風杏」さんの作品をご覧いただきます

そして

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2016.5.14(土)〜16(月)の3日間


東京、表参道「ペリーハウスギャラリー」でも
「春の音色展」
を開催いたします

・単衣や夏物・ゆかた・キモノに帯
・着物まわりの色々
・新之助上布の綿麻、本麻・墨流し
・「うらら帯」「ふぁんじゅ」
・「み々弥」の夏帯〆、帯留
・ガラスの帯留「東風杏」
「kimito」の七宝焼の帯留
「ツバキ庵」モリタマミのグループカラーコンサル
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2016-04-19 Tue 16:36 ∧top | under∨
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