本ココロ屋、こころや、ロゴの変遷

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これは昔使っていたシールです「本ココロ屋」になっています「本ココロヤ」のも見た事があります。阿倍野時代の「本古々ろ屋」の写真が残っているので、おそらく昭和33年に粉浜に移ってから心機一転も兼ねて「本ココロ屋」と変えたのでしょう。「古々ろや」→「本古々ろ屋」→「本ココロ屋」です

シールの底辺に 住吉 港 シギノ と書いてあります
住吉は現店舗、港は弁天町にあった支店、シギノは鴫野の鯰江公設前にあった支店の事で、粉浜の店は本店として「本」の字は燦然と輝くのであります

昭和50年代半ば、店を改装しました、その時に問屋さんが看板をこしらえて寄贈してくれはったんです
それがこれです
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有名なデザイナーさんが考えてくれはったそうです、ちょっと民芸調
ここからしばらく

織と染 本こころや が続きます

それこそ昔なら「本高砂屋」「本福寿司」「本みやけ」本家の冠をつけた店名が結構ありましたが、すっかり見かけなくなりました、そしたら最近勧誘電話やら問い合わせ電話やらでしばしば「本屋さん」関連のお訊ねが来るようになったのです。私の代になって、港店もシギノ店もやめはりまして、粉浜の店ただ一軒になったのをシオに「本」の字を取って「こころや」に戻しました。「本心や」とか「ほんまの心や」とか言うて下さるのは嬉しかったのですが、なんだかこそばゆいのもありましたし。でもって元は法人登記が設立時は「こころや株式会社名倉呉服店」だったのが「株式会社本こころや」に変わっていたのを、こちらも「こころや株式会社」に戻しました

でもって昔ながらの社紋も
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これから
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これに変えました、ロゴは民芸調から叔母に書いてもらった文字に変えました

この手のマークも昔に流行ったようです、要は判じ絵になっているんです
今でもたまに見かけますが、キムラさんならキの字が6つに真ん中にラの字で「キムラ」
宮本さんならミの字が八つに真ん中に本の字
ウチはわかりますか?コの字とコの字が重なってココの字が6つに真ん中にヤの字で「ココロヤ」です、ずっとこの丸紋やったのを僕が六角形に変えました、友人がふざけて「コの字の丸でコマル、困る困る屋やな」って言われたんを「それもそやな」と思って六角形すなわち縁起の良い「亀甲」にしたんです

色は昔からあった包装紙が阪急電車みたいな小豆色やったのでこれにしました、いわゆるコーポレートカラーというやつです、そんな大層なもんやおませんけど

父が亡くなって、どないしてエエかわかりませんでしたし、業界が坂道を転がり落ちてゆくような時期に継いだものですから、まあこんなズボラでも改革に燃えてたわけです、まずは手はじめにと言うんで、デザイナーやったので、ロゴとマークを一新したと。まぁどうでもいいことなんですけれど

来年は創業130年なものですから、ちょっと過去を振り返っています、新しい出発には温故知新




ココロヤ・秋の音色展…東京2015

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月末は東京にお邪魔いたします

2015年11月28日(土)より30日(月)の3日間
営業は11時~18時まで

西荻窪:ぎゃらりーがらんにて


伊勢木綿新柄お披露目致します
wa-urara×こころやオリジナルデニム着物と新作のうらら帯の発表
・秋と冬のキモノや帯そして着物まわりの色々
・絹の墨流しを染めました
・スンバ島とカトマンドゥの布たちをご覧ください(一部帯に加工しました)
「さくさくぷらす」Tシャツ型襦袢「ふぁんじゅ」新作

そして
新進気鋭の作家さん
・七宝焼帯留「kimito」さんの作品をご覧ください

皆様どうぞよろしくお願い致します
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2015-11-10 Tue 00:01 ∧top | under∨
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