うめだ阪急でご覧いただくものをご紹介/はじめに

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2015年6月10日(水)~15日(月)

阪急うめだ本店 9階 「うめだギャラリー」


~おしゃれ夏きもの 2015~

に出店します、どうぞ宜しくお願い致します

一介の粉浜の呉服屋がキタのまんなかの大舞台に立たせてもらいます、至らぬ事ばかりでしょうが、どうぞ鷹揚のご見物をお願い申し上げます、とは云いましても、今さら「阪急にふさわしく、スマートに」なんてことは、ようしませんので、粉浜におるような感じで、いつも通りに敷居を削っておまちしております

僕なりにキモノの良さをいつも通りに伝えられればな、と思いおります
「どんな店なんや」とご興味をお持ちの皆さん
「今年はユカタでも誂えてみよか」という男性の皆さん、もちろん女性の皆様
どうぞふらっと覗きにいらして下さい

自己紹介も兼ねまして、想いの丈を

梅雨入りですが、いよいよユカタシーズンに入ります、と申しますには弊店には反物がほとんどを占めております(7月も佳境に入りますと、少々値打ち品の既製品も店頭に並べます)ので誂え仕立てが必要やからです、絹物以外の綿や麻は9000円~15000円で仕立てをしています、納期は3週間ほど見てもらっています、ユカタは3日もあれば縫えますが、手縫いゆえ縫える量に限りがありますので順番待ちの時間とお考えください、特急仕立てもご用意しています

誂え仕立て:
の良いところは、もちろんご自身のサイズでこしらえる事ですが、その他にも
「お好みの柄合わせができる」
「広襟やバチ襟の選択が可能」
「衣敷当ての有無の選択」など
それぞれのお好みや着方、着用シーンによる魅せ方の違いを、オプションの部分で調整できると云う事です、例えばボーダーの柄の縞を合わせるか、合わせないかでも見え方が変わりますから、お客様のお好みやイメージをお聞きしたうえで、アドバイスをさせて頂く事が可能です


次に生地:
同じ生地でも、染めの技法が違えば仕上がりは別物になります
染めの技法は同じでも生地がよければグンと風合いがあがります
もちろん「色・柄」が大きな要素ではありますが、生地や染めにこだわれば、同じ柄でも「着姿」や「ドレープ感」「シルエット」が違いますから着る人の姿が随分と上がるものです
たくさんの先達の力を借りて、これならば着て頂きたいと、自信を持って言える品々(作品と言っても過言ではありません)をお持ちします、お料理でも「素材」と「調味料」で差が出るように、こればっかりは触れて、当てて頂かなければわからないものです。どうぞ違いを知って頂きたいと思います


色と柄:
モダンなテイストのものから呉服屋らしい古典柄、昔ながらの紺地や白地、パステルから原色、絞りの色合いに、本染めの華やかさ、織りの深み。比較的バランス良く取り揃えております。お顔立ち、雰囲気、皆さんの個性を生かすための色や柄の見立てを致します、同じ色目でも柄の大きい小さいで感じは変わりますし、帯や小物を変える事でコロっと感じが変わります、たくさんの選択肢の中からお似合いの物を導き出してご提案致します


キモノと云うものは総合芸術のようなものですから
「仕立て」
「生地と染と織」
「色と柄」
この三拍子がそろってはじめてキモノやユカタやと思います、お寿司のネタが何ぼ良うてもご飯がアカンかったら台無しでしょう、お似合いなようにバランスよう見立てて、品ようてスッと自然で、けれどもちょっとキラッと光ってるような、そんな着方をご提案できればなぁと、偉そうなことばっかり申し上げましたが、修練の毎日でございます

まぁそうは云いましても、へらへらーっとふらふらーっとボーっと立っておりますので、噛ましませんさかい、時間つぶしになりとお声かけとくれやす。ああ聞いて良かった、ああ買うて得した、そう思て頂けるように頑張ります
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2015-06-06 Sat 19:45 ∧top | under∨
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