文楽観劇会にはじめてお越し下さる皆様へ

さて来る11日は人形浄瑠璃「吉田玉女改め二代目吉田玉男襲名披露」観劇会

・特設サイトはこちらです

・国立文楽劇場のホームページはこちら

ご参加下さる皆様、どうぞ宜しくお願い申し上げます
はじめてお越し下さる皆様、大阪の文楽を、どうぞお楽しみ頂ければと思います

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当日2015年4月11日土曜日、第一部の観劇です
国立文楽劇場には10時30分頃にお集まり下さい


私は正面入口を入ってすぐの1階ロビー「こころや受付」におります
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チケットはこちらでお渡しします、1枚6000円になります
※お釣り銭のないようにご用意いただけましたら助かります


劇場の場所はこちら

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地下鉄堺筋線、千日前線、近鉄電車の「日本橋」駅下車、七番出口を出ましたらば目の前です
なんば駅からも歩けます、高島屋からなら「なんばウォーク」を経由して15分くらいです

四月文楽公演 「吉田玉女改め二代目吉田玉男襲名披露」

第1部 午前11時開演

「靱猿」
猿曳:咲甫大夫/藤蔵
大名:睦大夫/団吾
太郎冠者:始大夫/龍爾(前半)/寛太郎(後半)
ツレ咲寿大夫/小住大夫

大名:文昇
太郎冠者:勘市
猿曳:清十郎
猿:玉翔

「吉田玉女改め二代目吉田玉男襲名披露口上」

「一谷嫩軍記」
「熊谷桜の段」
希大夫(前半)靖大夫(後半)/宗助
「熊谷陣屋の段」
切、咲大夫/燕三
後、文字久大夫/清介

妻相模:和 生
堤軍次:玉佳(前半)玉勢(後半)
藤の局:勘十郎
石屋弥陀六実は弥平兵衛宗清:
梶原平次景高:玉志(前半)幸助(後半)
熊谷次郎直実:玉女改め玉男


「卅三間堂棟由来」
「平太郎住家より木遣音頭の段」

中、芳穂大夫/清馗
奥、津駒大夫/寛治

進ノ蔵人:紋寿
平太郎の母:勘寿
女房お柳:簑助
横曾根平太郎:簑二郎
みどり丸:簑次

 

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受付にてチケットを受け取られましたらば
写真撮影
お茶席での一服、お菓子、お弁当の購入
資料室の見学
イヤホンガイドの貸出など、開演までお待ちいただき
各自お席におつき下さい

開演後、途中に幕間が30分あります

お昼は各自ご用意下さい、劇場1階には文楽茶寮という食堂もありますし、2階には売店もあります
劇場周辺には、たこやき屋さんはありますが、案外食べるところが少ないです、30分という時間も一旦外出して食事を済ませるには少し短いです、近くにコンビニはあります

2階のロビーにはソファーがあり、そこでお弁当を食べられますがすぐ満席になります
僕はいつも座席でとっています
なんばの高島屋から歩ける範囲ですから、10時の開店と共に綺麗なお弁当を買って文楽劇場に向かう事も時間的には充分可能です

さて劇場案内を少々

イヤホンガイド
舞台の進行に合わせて面白くわかりやすく解説してくれますので、初めての方でもより一層舞台が楽しくなります
使用料は650円、保証金が1000円これはイヤホン返却時に返ってきます

公演のパンフレット「筋書」も便利です
※何も言わなければくれませんが「袋を下さい」といえばくれはります

文楽みやげとしては2階ロビー(幕間にお求め下さい、再入場できません)に「文楽せんべい」や「文楽てぬぐい」があり、オススメです

そして一階の展示室では企画展「初代・二代目吉田玉男」をやっています、開幕前や幕間にどうぞ

2階のお手洗いは混雑します、1階ロビーが比較的すいているようです

15:20分ころ終演

終演後すぐ、楽屋から舞台に向かいますから(別室でのレクチャーに変更の場合もあります)
そのままお席にて、お待ち下さい

・お手洗いは終演までにお済ませ下さいませ
・荷物はすべてお持ち下さい
・イヤホンガイドの返却は、楽屋に行くまでにまとめて致します
この後、バックステージツアーがございます
裏方は混雑し、夜の部に向けバタバタされております
時間に制約がありますので、ご協力ください

桐竹勘十郎さんの「人形の説明」を、どうぞたっぷりお楽しみください(約30分ほど)
※文楽の開演中は撮影禁止ですが、こちらでは、技芸員さんのお邪魔にならない程度に撮影が可能です

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大阪の誇る世界の文楽は
大夫(義太夫節を謳い、語り、芝居の世界を構築します)
三味線(音楽そして効果音)
人形(視覚的効果)
この三業が一体となって展開します

義太夫は古典芸能の「音曲の司」と呼ばれ、ストーリーは歌舞伎のベースになりました
人形の生きるが如き動き、大夫の語りの滋味、三味線の音の深みは、見れば見るほど、聞けば聞く程、味わい深く美しいものです
人形はもちろん、大夫さん三味線さんの息遣いを間近に感じて頂きたいので、中央より大夫さんのおられる上手寄りに席を取ります、私の好みです

一見難しそうで、退屈なそうなイメージもありますが、型苦しい事はありません、落語にも出てきますが「義太夫節」は明治から昭和の初め庶民の娯楽として大人気でした、ストーリーを追いながら身につまされて、泣いて笑ってスッキリ「はぁ泣かせるなぁ」「よかったなぁ」「舞台が綺麗やなぁ」「エエ音やこと」そうして何なりと楽しんで頂ければと思います

皆様どうぞ宜しくお願い申し上げます

あ、追伸です
出来ますれば、おキモノでお越し下さればと思います

平生の四月文楽ならば、春めいたコーデの紬や、木綿キモノの方もが多いですが
襲名の華やかな舞台です、訪問着や付け下げ、色無地でよそいきをお召しの方もいらっしゃるいます
私は、袴はつけない予定ですが、ちょっとヨソユキのお召しの羽織とキモノで参ります

「折角なので、訪問着を着て見ましょう」「色無地をおろしましょう」
「お正月に着た小紋、悉皆に出す前にもう一回着ようかしら」
「終演後、宴会に行くので、食べこぼしが怖いから紬にしよう」
「雨かも知れない、ポリか木綿、ウールにしましょう」
そのどれでも可だと思います、いつもよりホンの少し帯〆帯揚や小物をヨソユキにするのも素敵やと思います
春のうららにふさわしい「やわらかもの」
大人の色気が光る「つむぎ」
気楽な木綿で心行くまで文楽に集中するのもイイですね
あと一週間、箪笥の引き出しとにらめっこしながら、あれにしようか、コレにしようか
それがまた、着るまでの醍醐味、楽しいやおませんか

お会い出来るのを、楽しみにしております


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2015-04-03 Fri 20:07 ∧top | under∨
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