気温とキモノのおはなし

こういうのを見つけました
気温と服装の関係

26℃以上、半袖
21℃~25℃、長袖
16℃~20℃、カーディガンなどで重ね着
12℃~15℃、セーター
7℃~11℃、コート
6℃以下、コート+マフラー

コートやブーツは、最低気温が10℃になった頃を目安にするとよい
最低気温が5℃になったらマフラー、手ぶくろを使う

これをキモノの世界にあてはめてみました

26℃以上、単衣物(30℃以上は薄物)
21℃~25℃、袷やウール、木綿(薄羽織、塵よけ)
16℃~20℃、羽織や道中着、塵よけを重ねる
12℃~15℃、厚手の袷や木綿、ウールに羽織物
7℃~11℃、防寒肌着をつける
6℃以下、コートやショール
コートやネルの足袋は、最低気温が10℃になった頃を目安にする
最低気温が5℃になったらショール、手ぶくろを使う


あ、個人差はありますからそこは調節しましょうね

こうやって天気予報の予想気温を見ながら着るものを決めるというのも
たとえば、そうすれば4月に単衣を着ることもあるかもしれませんが
無理して袷を着て汗みずくになるよりも楽ちんですね

今度の「東京ディープツアー」は
フォーマルにキッチリ着はるもよし、さらさらとカジュアルに決めはるもよしです
「何を着ようかなぁ」って考えるだけでもうきうきわくわくしまよね
そこから含めて自由にたっぷり楽しんで頂ければと思います

ちなみに土曜日の天気予報は
曇り時々晴の23度
爽やかなお天気になりそうですね
着始めの単衣、名残の袷、さてどうなさいます?

僕は昔からの呉服屋の家の生まれなので、伝統をつないで行くことも意識しがちです
決まりごとも大切です、必要な場面も当然あります、きっちり仕込まれもしました
けど、まぁそんな固いこと云わんと、ってノリの方が好きかもです
大体、ウチみたいな元々から普段着系の呉服屋はそないうるさい事も云うてませんでした
呉服屋にも婚礼衣裳、礼装、普段着、心斎橋、下町、よそゆき、普段着とか
幅がありますから、考え方もヒトイロではありませんしね

あ、文楽もそんな気持ちで見ています
芸の深さと濃さに畏怖することもたびたびですけれど
むしろすごいアミューズメントやなぁと感動したり、楽しくなります

話が流れますが、劇場でのドレスコードについては色んなご意見もあろうかと思いますが
僕は、木綿でもいいんじゃないかと思っています

例えば、襲名披露の時やお正月はやっぱりちょっとヨソユキで綺麗めな格好をして
(訪問着、つけ下げ、小紋、よそ行き紬)自分自身を華やかに盛り上げてみたり

通常の公演ならば「ふらっと思いついて観劇にきた」ってノリで
ランチにいくような格好(木綿とか)でもいいじゃないですか

夏の夜公演では、ゆかたがけの軽やかさ
それが昼間なら、小千谷にするとか

そういうふうに幅広く楽しめれば、キモノも文楽も
ぐっと身近になりますし、広がるような気がします

話が広がりましたが

云いたいのは、遠足は行くまでが、案外楽しいものですね
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2013-05-15 Wed 20:42 ∧top | under∨
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