東京西荻音色展、カードもお使い頂けますよ |
手前味噌ですが、可愛いのん、素敵なのん
結構いろいろ揃っておりますんです まぁ今さらこんな事を云うのもなんなんですが いわゆる、買わないと帰さない系な こわいこわい売り子さんがおるような 呉服の展示会みたいな事だけは こころやはじまって126年のあいだにもいっぺんもしたことがありませんのんで そこは、安心してもろて ゆーっくりと、ええ季節にキモノやコモノの音色にひたってもらえればなぁと 思っているわけですが 当然、販売もしておりますのんで 例えば、雪花絞、反物は38000円、九寸帯は28000円、半幅は14000円 オリジナルの注染浴衣は28000円、新之助上布の本麻は50000円、小千谷ちぢみは40000円など なるべく安うさせてもろて、身につけてもらいたいなぁと思って きばっておりますが 云うたかて、例えばそこに仕立代 キモノ15000円、ユカタ上12000円、ユカタ並9000円 (税別) もかかれば、やっぱりカードが使えたらば、さぞかし便利やろうなぁ と思いましたので いっつもお世話になっている、カード会社さんに相談したらば 携帯端末のカードリーダーを貸してくれることになりました ということで 東京西荻「音色展」クレジットカードもお使いいただけるようになりました 便利な世の中になりましたなぁ 携帯の電波届くとこやったら、どこででも使えますもんねぇ 月末、大阪は本町でのキモノフリマでも持って行こうかぁとおもっておりますんですよ 今日の一枚 ![]() 水玉の変わり生地の注染ゆかた 22000円 (仕立代、上12000円・並9000円) 雪花の九寸帯(生地は綿紅梅) 28000円 (税別) ちなみに、浴衣の仕立代の差は 9000円のは、縫うのンは早いけどちょっと粗い、近所のおばちゃんの手(その分安いんです) 12000円のは、きっちりきっちり縫いはる、京都のおばちゃんの手です 浴衣くらいやったら、9000円のおばちゃんので充分かも知れません 着なれた人の中には、あんまり細こう縫うたんよりも、ざっくり縫うてるもんのほうが シルエットが柔らこうて着やすいって云わはる人もおられます あ、もちろん反物だけ持って帰ってもらうのも大歓迎です お仕立ての場合は、一旦大阪に持って帰らせてもろて 個別にお送りすると云う形をとりたいと思っております どうぞよろしゅうおたのもうします |
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