初春芝居

松竹座昼の部を観に行きました

道頓堀に、中座以来の櫓が出ました、何とも嬉しいものですね

西の藤十郎さんに東の團十郎さん
いわゆる役者の神様の二枚看板です
二枚目に海老蔵さん、全部の狂言にご出演の大奮闘

まぁ何やかや云うても、顔と姿はよろしいなぁ、色気もあるし
えらそうな事いいますけれど
これで義太夫を住大夫さんあたりにしごいてもろたりして音の修業なすったら
ちょっと滅多にない役者はんにならはるんとちゃいますやろか

しかし藤十郎さん綺麗

変な例えですけれどもね
地元を走るチンチン電車の、日本で現役最古のこの車両とほぼ同い年やそうです

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変な例えですけれど、そない思たら若い若い

しかしやっぱり秀太郎さんは義太夫の味がしゅんではりますね、うっとりします
文楽観賞直後の吃又やったので、同じ義太夫でも中身は全然違うのがようわかりました

修善寺物語には進之介さんがお出ましでした
出番が長かった、せやけど失敗しはらなんだ、やんややんや
あの無垢な風情はおじいちゃん譲り、姿もええし、伊左衛門出来ませんやろか。。。。。

今回の番付です

1banzuke.jpg

表紙の説明書きには

初代歌川芳豊画「花暦浪花自慢 住吉初卯の日の日参」と買いてあります

引用すれば

「かつては初卯参りが盛んで、正月の初卯の日に住吉大社へ参詣し、卯の札という神符を授かって帰った。
現在でも住吉大社では毎月最初の卯の日に「卯の日祭」が行われ、卯の日は特別な日になっている。
これは鎮座が西暦211年、卯の年卯の月卯の日とされていることによる。
特に五月には卯の葉を境内の「五所御前」(住吉大神顕現の地)に捧げる卯の葉神事があり、
鎮座記念日としての祭が続けられている。
本図は初卯参りの賑やかな参詣風景を描き、夫婦連れや子連れ、芸妓を連れた旦那や駕籠での参詣者、
物乞いの子供の姿などが見える。参詣者の手には縁起物の「住吉踊」(現存)の玩具が見える。
こうした賑やかな参詣習俗は、上方落語の「卯の日参り」にも反映され、旦那と髪結いの道中の中で、
参道の放し鳥や住吉踊の売り声、茶屋の呼び声などが描写されている」


おめでたい初芝居に、縁起の良い住吉さんの表紙
残念ながら初卯参りは、往時の賑わいはありませんが
今年の初卯は12日で、もちろん今でも初卯祭は行われています
今年は湯神楽とも重なり、境内は昔と変わらぬ賑やかさでした

話があらぬ方向に飛びましたが、地元住吉さんの事ですから、筆の進むままに
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2012-01-26 Thu 15:06 ∧top | under∨
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