ホリック

かぐやさんとツバキ庵のマミさんのパーチー「キモノホリック」に行って来ましてん

写真あんまり撮れなかったので、色々集まりましたらばまた掲載させて頂くと致しまして
ズズズザーっと華やかに盛って盛った美しい女性方がお揃いで、そりゃあもう凄ぅございましたよ

何を着て行きましょうと、ウダウダ迷ってるうちに当日、それも楽しみなわけですけれど

とりあえず頭の中で考えていた組み合わせのものを箪笥からだしてみました

112763652_org_v1323706362.jpg
ついこないだの成人式におろしてもらった、銀鼠のお召に共濃いの下着に、鉄紺の紬袴
頂き物の
絞りでもって助六が花道の七三で傘を開いて見得を切っている姿を描いたグレーの襦袢
父の形見の羽二重の黒紋付の羽織(繻珍の羽裏の格好良い事!)
とあるお茶人さんから頂いた、縞のお召縮緬の道行コート

羽二重の羽織やからと、珍しく白足袋をば
112776106_org_v1323697299.jpg
これは、うちで古うから扱っている、大阪の老舗、知る人ぞ知る「白鹿足袋」です
中でもこのプラチナタビは足元が至極綺麗に見えまして秀逸
3150円ですが、昔は芸妓さんがこぞって愛用なされていたと古老から聞きましたっけ

ま、こんなふうなちょっとヨソユキの組み合わせを考えていたのですが
出発前に着てみたらば、父の羽織が少しだけ僕の裄より短くて、着物の袖が出るのですよ
ちょっと不細工なので、去年おろした墨染の紬の相良刺繍の一つ紋付の羽織に替えました
ところが、こんどはその羽織丈が長くて
道行コートの裾から羽織の裾がこんにちはするんですよね
仕方なく、角袖コートに変更

駄目ですね、何でもギリギリは
みなさん、衣装合わせはお早めに

なんだか当初のイメージと変わってしまいましたよう

すべて紬で合わせるならば白足袋じゃなくて
いつもの色柄足袋でいいのですが
なんとなく気分で白足袋にしまいまして
草履はこれも滅多にはかない、メタリックブルーのエナメルにしました

そんなこんなで微妙に組み合わせがずれていたかも。。。。。

コンセプトは大ネタをなさる時の噺家さん、やったんですが
そうなったんだか、ならなかったんだか

でも袴を付けて普段より盛ってヨソユキの格好をするっていうのは
何とのうワクワクと気分も華やいで良いものですねぇ
こんなエベントを作ってくださる
かぐやさんとマミさんに感謝しなきゃなりませぬ

コートを含めれば,袷襦袢、袷下着、袷着物、袷羽織と絹を十枚重ね
ずしりと重くて、それはそれで気持ちは良いものですし
袴を付ければ、腰回りがキリリと締まって背筋がシュッとしますが
外を歩いているときはホカホカとひだまりのように何とも心地よいものが
やっぱりホテルの中はエアコンが効いていて
そこにワインをほんの少々頂いたらば顔が火照って、赤ぁくなり
「こころやさんまたようさん呑んではるな」とか
思われやしないかと、ずっと扇子で顔を煽いでおりました

調節、案外難しいものですね

                       あ、お出かけの時間ですので つづく。。。。。



別窓 | 徒然 | コメント:0 | トラックバック:0
2011-12-13 Tue 19:08 ∧top | under∨
<<ホリック2 | ・・・こころや日記・・・ | 歳末大売出し>>

この記事のコメント

∧top | under∨
コメントの投稿
 

管理者だけに閲覧
 

この記事のトラックバック

∧top | under∨
| ・・・こころや日記・・・ |