瓜の雷干

昨日は祇園囃子の鳴る室町界隈に仕入れに上がり、帰途寄り道をして
いつもお世話になっている、石橋の「ちりとてちん」さんに伺いました

まずは生ビールで喉を潤し、諸国の銘酒を三種類頂きました

突き出しは生湯葉に山葵ととろりとしたやさしいおだしかけたんを冷やした一品

夏のお魚のおつくりの盛り合わせに、カイワレを薄切りの牛肉で巻いた「牛肉とカイワレのむっちゃおいしいの巻」

そして〆は「自家製古漬の刻んだん」
よぅ絞った古漬のコリコリパリパリした歯応えのエエのんに、和えた大葉と生姜とゴマが効いて、まぁこれがお酒のアテにもってこいで

おつくりも、お肉の巻いたんもそりゃあ美味しゅうございましたけれど、こんなアテを出されたらもぅ。。。。。

アットホームな雰囲気にホッとし、大将と女将のまるで夫婦漫才のような軽妙な会話を楽しみ
そして偶然大将の誕生日やったこともあって、お客さんがプレゼントされたバースデーケーキのご相伴に預かるなど、まぁ至れり尽くせりのヒトトキでした

そして、たまたま厨房にかかっていた「ある物」

徒然に池波正太郎さんの食べ物のエッセイを読んでいて、ずうっと食べてみたいと思っていた「瓜の雷干」
それが目の前に干してはりました
実物は初めて見るので、嬉しくなっていろいろ尋ねてみました

まだ干したばっかりで、2~3日は食べられないそうなのですけれど
作り方を丁寧に教えて下さったので
帰って早速こしらえてみることに


1.瓜の上下を落として、中の柔らかい部分をスプーンなどでくりぬいて筒状にします
2.5ミリから7ミリほどのあつさに瓜を手前に転がすようにして螺旋に切って行きます
3.若干薄めの塩水に一晩ほどつけてしんなりさせ
4.3日ほど干します

かみなり

かみなり



バリバリとした歯ごたえが雷の音を連想させることから「雷干」
酢の物にするとオツやそうな
冷やした清酒とよう合うでしょうねぇ
早く3日経たへんかなぁ
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2011-07-02 Sat 13:41 ∧top | under∨
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