記念大祭 |
住吉っさんが、千八百年!のお誕生日で
記念の大きいお祭りがありました ![]() お祓い ![]() お供え物 ![]() 神主さんらが正面より入ってきはりました、凛々しい ![]() 楽隊さん ![]() 宮司さん ![]() 神楽女さん、綺麗 華やかで、おごそかで感動 こないだ見せて頂いた「お雛さま」のリアルバージョン 平安装束の流麗なフォルムが好きです 終了後、友人の神主と記念撮影 ![]() 別に顔を出してもいいんですけれども 前日の深酒で、顔がパンパンのパンパンやったので、あんまり恥ずかしいから隠してみました |
この記事のコメント |
雨、あがってましたか。よかったですね。
時代衣装、萌えますねぇ・・・(^^) バルーンな裾は、どないなってるんでしょう?? いつか、まくってみたいです・・・(←変態)
2011-05-13 Fri 23:34 | URL | かしぽん #8iCOsRG2[ 内容変更]
かしぽんさんこんにちは!
神主さんの装束は、僕たちが着る衣裳とは別ルートで発展したもので、もちろんお互い影響はし合っているのですが、起源は遠く大陸は唐の衣裳に遡るそうですよ、私たちの衣裳の源流は弥生時代や古墳時代の埴輪にあるようなものやそうですが、なにげに来ているキモノにも歴史があって面白いですね このズボンというか袴は、その中でも弥生時代の日本の衣裳に源流を発するそうで、平安時代の光源氏さんなんかが普段着として履いてはったものやそうです 「さしぬき」とか「ぬばかま」とか云います ニッカポッカに似てますよね 中で括ってるんやそうです タポタポして可愛いですね 上に着ているものは「ほう」と云うそうで 大きめにつくった ワンサイズのみ 着付の時に体型に合わせて着せ付けて行くのやそうです 絹をたくさん使うのがステータスやった時代の名残でしょうねぇ 優雅 僕の羽織袴が軽く動き易く見えてしまいますね この日は袴の裾が濡れて難儀しました |
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