巡業芝居

まだ、詳細は発表されていませんが、巡業の「松竹大歌舞伎」に仁左衛門さんが出はるようです。
9月の上旬には近畿に回ってきはるので、神戸文化ホールか、岸和田の浪切ホールあたりに来てくれはるんやないかとニラんでいます。

浪切ホールは風情のある小屋なので、やってほしいなぁと思います。

演目は「雨の五郎」に「すし屋」やそうです。
配役はこんな感じやないかと。

何年か前(2003年やったかなぁと)に松竹座で見たのですが、そらエエ舞台でした。
「夏祭浪花鑑」にしろ「すしや」にしろ江戸演出と云うのがありまして、スッキリとした江戸っ子のイキでイナセなところを魅せるのですが、やっぱりこういうものは上方の、義太夫の本行に沿った演出の方が僕は好きなんです。もうすっかり江戸中心で、上方演出は「野暮ったい」と云われがちですが。

仁左衛門さんは、その上方風のやりかたでもって権太を演じておられました。
「ああ、こんな兄ちゃんおるおる」と思えるような権太で、それに相手役の秀太郎さんの小せんも「ああ、こんなオバチャンおるおる」って感じでした。
微笑ましい場面から一転、悲劇に変わるメリハリのすっかり舞台に魅入ってしまい、ポロポロ涙したのを覚えています。

これは是非かぶりつきの良席を取り、見ねばならぬと思っています。

すしや

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2011-02-25 Fri 14:29 ∧top | under∨
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