宝の初夢

初夢は毎年見れません。
大晦日に夜更かしをするのと、元日にしこたま呑むのとで、気絶したように眠ってしまうからです。
一度でイイから「一富士二鷹三茄子」のような、縁起の良い夢を見てみたいものです。

縁起と云えば、写真は当店の注連縄です。
どうしたことか、毎年これがいくら修正しようと右肩下がりになってしまうのです、原因がわかりません。
商いをしているのに、右肩下がりなんてゲンが悪いので、せめて水平、うまくいけば右肩上がりになればと、頑張るのですが、結果はこう(写真)
ま、どうでもイイ事なんですが。

注連飾り

元旦の二日間は袴を着用しました。
袴を付けると気分があらたまりますね。
肌着以外は祖父と父とお客様のお下がりです。
和装は長い年月着れるので、本当に値打ちがあると思います。
耐用年数を考えると、洋服より間違いなく安いですね。

・金茶色のカルタ柄を小紋散らしにしたポリエステルの長襦袢(父のもの20年物)
・ベージュの一越縮緬に焦茶の細かい斜め格子を配した小紋、これは女性のお客様からの頂き物です、着物の下に重ねる下着に仕立て直しました。
・米沢の砂色の紬(父のもの35年物)
・焦茶の馬乗り袴(父のもの35年物)
・共色の足袋(僕)
・そして50年物のニシキヘビの草履です。
祖父が巳年だった事からニシキヘビで誂えたそうで、革が良いのと、土台がしっかりしているのとで、僕の代になってからもかなり履いていますが、まだまだ現役です、革がアメ色になって何とも云えない風合いになっています。

それぞれメンテナンスは必要ですが、それもまた愛着につながったりしますね。
紬の風合いの柔らかさ、帯をキュッと締めた時の気持ちの良さはまた格別。

今年もたくさん着物を着ます。
道楽ではありませんよ、修行です修行。。。。。

明日と明後日はお休みを頂きます。
五日からは通常営業になります。
どうぞよろしくお願い致します。
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2010-01-02 Sat 15:32 ∧top | under∨
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