およばれ |
Mさんご夫妻の元へおよばれ。
商店街で手みやげを調達(すぐき、タネなしの皮ぐち食べられる葡萄、バラバラですけどオススメやって云うてくれはったので、こないなりました)してお伺い。 可愛いネコがお出迎え、とっても人懐っこいそうですが僕はいっつも嫌われるんです。 犬にはとっても好かれるのに、どうも微妙な距離感がわかりません。 ムツゴロウ先生みたいに「ヨーシヨーシ」ってワシャワシャやったらアカンみたいですね。 そんなこんなで写真は撮れずじまい。 食通のご夫妻のお酒とお料理はおいしい、しっかりした味、あっさりした味、素材の味、香辛料の香り、お料理全体でバランスとメリハリを考えてはって、職人さんのようです。 ミナミは三津寺太左衛門を東に入ったところの銘酒舗「勘十里」を紹介してくれはったお酒好きの旦那さんだけに、お酒のチョイスも粋で、清酒、焼酎、ワインと豪遊気分で楽しませてもらいました。 ![]() 白菜と鶏団子の炊いたん、セリの香りが効いていました。お団子の中に隠し味が、旨味と香りが閉じ込められていました。 ![]() 蓮根のピックルス、ラズベリー酢で漬けはったそう、甘い良い香りがしました、赤い胡椒がカワイイ。 ![]() 五色なます(セリ、キクラゲ、大根、人参、柚子)これさえあったらお酒なんぼでも呑めますねん。 ![]() 特製のスペアリブ。焼けたての香ばしいこと。 お造りに、九条ねぎとお揚げさんの炊いたん、その他色々。。。。。 話が弾み、お酒がすすみ、とっぷりと夜が更けてゆきました。 |
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