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アジアンテイスト

6月から少しづつゆっくりと日常に戻して行きたいと思っています、ミニマムに丁寧に。

きものギャラリー凛さんの、亜細亜なテキスタイルをご覧下さい。
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新之助上布の綿麻の微塵格子(28,000-)
タッサーシルクの手刺繍の名古屋帯(48,000-)
復刻古渡更紗の日傘(28,000-)
山葡萄と更紗のバック(53,000-と60,000-)+tax

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「古渡(こわたり)更紗」と称して珍重された裂は17、18世紀に舶載された、主にインド伝来の更紗布です。模様は,立木,鳥獣,花鳥,幾何文のほか日本的な好みが加味されているのが特徴です。
当時の日本は鎖国にも関わらず、こうして海外の文物が少なからず入っていました、美しいものを求める気持ちは尊いですね。

そして新之助上布の綿麻を解剖。
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写し方によって微妙に色が変わるのです。
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拡大写真のように、縦の糸が赤青黄、横の糸が白と黒です。1.5mm内外の微塵な格子ですから、光と視覚の関係で独特な色になります。
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生地は縦は綿糸、横は麻糸です。
綿麻をミックスジュースのように混ぜた「綿麻の糸」で織ったのではなく、経糸に綿糸を、緯糸に麻糸をつかっている「交織」というものです。
例えれば生春巻きでしょうか、素材の味が生きると言いますか、綿の柔らかさ、麻のシャリ感と通気性、それぞれの特色が生きます。
割合は経糸緯糸の目の詰み具合の割合になりますから、半々ではなく綿45%、麻55%です。

もうこのくらいの気候ですから、いまお召しの方も多いです。この色目ですから秋のコーデも出来ますしね。


お問い合わせはどうぞお気軽に、オンラインも承ります。
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2020-05-22 Fri 19:05 ∧top | under∨
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