五福さんと西本さんの「うつわ」 |
河内長野へ、五福香菜子さんと西本奈津さんの二人展に行って来ました。
五福さんは絵付けの陶器、西本さんは磁器、肌合いの違いは見てて飽きないし、お二人の個性の際立ちを愛でられて楽しい。 ![]() ![]() ![]() ![]() 来客用の湯呑とか、ぐい呑みとか、素敵なのがたくさんあってテンション上がり色々連れて帰っています。 スペースは一階が喫茶コーナー、二階がギャラリー 、喫茶ではクリームや餡まで手作りのあんみつが美味しいそうやったのと、この時期のお菓子「雪餅」がゆり根でこしらえられているのも素敵で、優しい時間が流れる良い空間でした。 それからそのまま問屋さんと忘年会、担当さんがピカピカの新卒の新入社員やった頃からですから十年以上になりますか。。。最初はフグ、割烹など年毎に変えていましたが、ある時から焼肉屋に固定、体育会なノリのガツガツとハイペースな食べっぷりに、こっちはチビチビやりながらですから、ついて行くのに必死でしたが、十年も経てば年相応、こっちが進めても「もう限界っす」という言葉に時の流れを感じました。 ![]() ![]() そんな日の翌日の今日、少し重めのお腹にちょっと一服、中身はお茶です。「つぼ市」のを愛用、お客様には甘みと旨味の濃い「利久の詩」を、普段使いは飲み飽きしない「晶子の詩」を使っています。 ![]() 昨日頂いた、五福香菜子さんのマグカップをおろしました。口当たりもよく、かわいくてホッとします。 そしてお客様に西本さんの湯呑みもおろしました、これがつややかさの中に透明感があり、光を感じるフォルムで素敵。 幸せになります。 |
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