FC2ブログ

形見分けをいただきまして

裄が五分短い以外は寸法がぴったりと言うことで、背と体の大きいお弟子さんを差し置いて、芸界のさる方の形見を分けて頂いた。

紬は洗い張りをするもの、裄直しをするもの、そのままのものを分ける。羽織には縫紋がしてあって、当家は梅鉢、あちらは横木瓜やけれども、これは記念にそのままにしておく。

紋お召しと紋絽の袴が一腰づつ、上等の洋裁の角袖が三枚。

夏物は麻のもの、一つとても気になるものがある、芭蕉かも知れない。これらは年明けにそろそろと悉皆するとして、吟味をして箱詰め。変わり色の紗と、変り織の紗の羽織もあってとても洒落ている、少しシミを見つけたので京の職方さんへ、上手く取れますように。

やはりしっかりしたものばかりで感嘆、しばらく着物をおろさなくて良い、とても嬉しい。

79786878_2906856266015372_2612207974239698944_n.jpg


別窓 | 着物 | コメント:0 | トラックバック:0
2019-12-15 Sun 12:58 ∧top | under∨
<<工房見学へ出雲まで | こころや日記 | 今日のディスプレイ>>

この記事のコメント

∧top | under∨
コメントの投稿
 

管理者だけに閲覧
 

この記事のトラックバック

∧top | under∨
| こころや日記 |