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忠臣蔵完聴!と「初春文楽鑑賞会」のお誘い

16日の土曜日、文楽鑑賞会を開催しました、お越しの皆様ありがとうございました。

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四月、七月、十一月と全てお越しの方もいらして感謝感激でありました。
忠臣蔵をこれで全段みっちり聴けまして達成感があります。

開演前に楽屋と舞台裏を拝見、ご案内はイケメン人形遣いの桐竹勘次郎さん。勘次郎さんは、幕開けの口上をされているだけあってエエ声。上手の奥から盆の裏、小道具置き場などくまなくご案内くださって興味は尽きませんでした。

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草鞋に高さのある台を結わえ太い鼻緒を挿げた舞台下駄を履かせてもらいました「どんな感じ?」と聞かれましたが答えに窮しました、下駄の履き心地にわらじのクッション感とでもいいましょうか、わらじがあることで得も言われぬやわらかさと滑り、そしてずしりと重かったです。戦後の物資不足の折には裏にゴムを貼って代用したこともあったものの滑りが悪く使い物にならなかったとか。確かに履物としてのクオリティーでは草鞋に分がありそうです。

ただ、足遣いの足拍子だけはタイヤのゴムを使った雪駄のほうが音が良いそうで、この草履、だんじりの大工方が使う「アサブラ(麻裏の訛)」と同じなのが面白かったです。

九段目、千歳さんのたっぷりな語り、富助さんの余韻あふれる三味線、藤蔵さんの大車輪で圧巻、小住太夫さんと寛太郎さんで十段目の口、役が付いて嬉しい限りこの二人の将来を見届けたいだけに長生きをしたいくらいです。

かれこれ文楽鑑賞会をはじめて7年、続けられてこられたのもいらして下さる皆さんのおかげです。続けられる限りはずっと開催したいと思っていますので、これからもどうぞよろしくお願い申し上げます。




次は、明けて新年の初芝居です、皆様のご参加をおまちしております。

こころや「初春文楽鑑賞会」

令和二年1月18日(土曜日)に開催致します

於、国立文楽劇場

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演目は

・七福神宝の入舩(しちふくじんたからのいりふね)

竹本津駒太夫改め六代目竹本錣太夫襲名披露狂言
・傾城反魂香(けいせいはんごんこう)
 土佐将監閑居の段

・曲輪ぶんしょう(くるわぶんしょう)
 吉田屋の段

お正月らしい演目とおめでたい襲名披露で、華やかな芝居です。

配役はこちら




「こころや初春文楽鑑賞会」

開催日:2020年1月18日(土曜日)

集合:国立文楽劇場1階ロビーに10時30分(入り口正面にこころやコーナーがございます)



行程:11:00初春文楽公演観劇(昼食、軽食は各自ご用意下さいね、途中幕間30分の休憩がございます)
    
    料金は一等席6300円(開演前に頂きます、個別にメールにてご案内申し上げます)

    終演後、文楽の解説(終了時刻16時頃)
    
    ※終演後に新年会を考えておりますので、決まり次第ご連絡申し上げます。

定員に達し次第締め切りとさせて頂きます、どうぞお早めにお申込を
また、チケット手配の関係上キャンセルはできません、ご了承下さいませ


お申し込みはこちらからどうぞ

お申し込みの際には
「お名前」
「ご住所」
「携帯などのご連絡先」

どうぞ宜しくお願い致します

そして「お問合せ」はこちらへお願い申し上げます。

皆さまのご参加を心からお待ちしております!
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2019-11-18 Mon 21:40 ∧top | under∨
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