小さきものはみなうつくし「小倉充子展・草花と絵羽」 |
小倉充子展でご覧いただくもののご紹介、今回は「おてふき」です。
![]() 手ぬぐいを短く切ったものではなく、独自の図案で染めたものです。 ![]() 暑い日には水に浸して冷やしておいたものをお客さんにお出ししたり、手におさまるちょうど良い大きさが重宝で、ひざ掛けとしてはもちろん、ポチ袋代わりとしても使います。色々使い勝手が良いので常に合切袋に忍ばせでいます。 小さきものはみなうつくし 「小倉充子展・草花と絵羽」 日時:2019年6月1日(土)から3日(月) 10時30分から18時30分 場所:粉浜商店街、こころや店内 出展:手染め絵羽の木綿着物、帯、浴衣、手拭、下駄。 こころやは、十月に新しくなります。改装前の棹尾を飾る催しです。 今の昭和な店舗も名残を記念、会期中は東京より烏山結貴さんも来店され、小倉充子さんの作品の空気感に呼応した「なげいれ花」を生けて下さいます。そちらも合わせて愛でて頂けましたら。 ![]() 写真は東京展でのスナップ、開催は下町は粉浜商店街のこころや店内ですから、もっとベタな雰囲気になりますが気楽で距離近めでお楽しみいただけるかと思います。 皆様のお越しをお待ちしております。 ![]() ![]() |
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