寿光織 |
寿光織といいます。
昭和の御代に一世を風靡しました、簡単に言えばラメ入りの、しっかりした白生地で、吉祥文様や流麗な意匠の地模様が評判で、よう流行ったんです。 不況な業界のこと、ご多聞に漏れずいっぺんお店をやめはって、この織物も絶えましたが、織機が残ってたのか、最近また復活しました。 ![]() ![]() これは先染めの糸で織った、いわゆる「お召」のたぐいで、ラメ感が「寿光」らしく艶々して、女子の肌が透明感のある明るさに映ること請け合いです。 ★秋の音色展 ![]() ![]() 【日時】10月12日(金)〜15日(月) 【場所】天満橋、マルゼンボタンギャラリー 参加の皆様 ◆東京より、彫金作家の、騎西屋さん ![]() ◆陶器の帯留め、go!fukuの 五福さん ![]() ◆み々弥さん ![]() ◆wa-uraraさん ![]() ◆着物さくさくさんの、ふぁんじゅ ![]() 心置きなく楽しめるメンバーみんなで力を合わせて、素敵な会に致します。 新作の秋物をこれからまたご紹介いたしますので、皆様のお越しをお待ちしております! |
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