FC2ブログ

「仲間たち展」には赤札(特価)の帯もお持ちします!

来週は御徒町にお邪魔します。
折角ですからその場で帯も合わせて頂きたいですから「仲間たち展」には赤札(特価)の帯もお持ちします!

「八寸帯」
普段着や洒落着にぴったりの、八寸巾に織られたキリリとした帯地たち
帯芯を入れずに「かがり」仕立でどうぞ
かがり仕立:税別2500円

53359619_2191068457639914_1628675946812801024_n.jpg
米沢の麻の八寸帯
62.000円を、40%OFFの37,200円

53573901_2191068480973245_8253844802563473408_n.jpg
博多の五献柄の紗の帯
56,000円を、40%OFFの33,600円

53903825_2191068424306584_4717813676764037120_n.jpg
貴久樹の手紡ぎ野蚕糸の手織り帯
128,000円を、50,000円

53641384_2191068594306567_3131712147323617280_n.jpg
小千谷紬の麻の八寸帯
78,000円を、40%OFFの46,800円

「九寸帯」
いわゆる名古屋帯と言われているもので,カジュアルからちょっとヨソユキまで。
染も織もありますし、色柄が豊富で着用の幅が広いのが身上です。
名古屋仕立は税別8400円、夏芯仕立は税別10000円

53178288_2191068367639923_7530923981839269888_n.jpg
召しませ花の麻の染め九寸帯
43,000円を、30%OFFの30,100円

53236134_2191068387639921_4458108051030802432_n.jpg
インドネシアのイカット織の九寸帯
78,000円を、38,000円

53824270_2191068407639919_7525579543579459584_n.jpg
ムガシルクに糸目友禅の染帯
85,000円を60%OFFの34,000円

など。

昔から「着物一枚に帯三本」とか言いますし「帯は妹のを締めるくらいが丁度いい」とも言います。
帯や帯周りに変化を持たせるとコーデの幅が広がりますし、
帯は気持ち派手め、明るめを選べばおさまりやすいコーディネートの秘訣をいったものです。

是非この機会に美しい新之助上布と合わせてくださいね。
次は、半幅や京袋帯、新入荷の帯たちをご紹介します。
別窓 | 着物 | コメント:0 | トラックバック:0
2019-03-14 Thu 19:47 ∧top | under∨

来週は東京へお邪魔します「新之助上布とその仲間達展2019」

新之助上布の綿麻の白生地を染めた、墨流しのシボ加工 が上がって来ました。

工程上、数反繋がった状態で届くのでバラして行きます。緯糸(よこいと)を一本分スーッと抜くと、こうして道ができるので、そこをゆーっくり切って行きます。
53330504_2374721569228847_7575638121853747200_n.jpg

そうすると、生地の目に対してまっすぐなのでほつれにくく、見た目も綺麗に納まるのです。
53373526_2374721565895514_7725308824357175296_n.jpg

切れたら芯に巻いて反物の出来上がり。

来週は上京します、こちらは東京でもご覧下さい。

新之助上布とその仲間達展2019

2019年3月21日(木・祝)〜24(日)
時間:12:00〜18:00 (最終日は17:00まで)

※こころやの在廊は22(日)〜24(日)

オフィシャルブログ
http://shinnosuke-nakama.sblo.jp

メンバー
・新之助上布
・富士商会
・モダン着物小物 梅屋
・こころや

51800977_2164941840240307_925179420627435520_n.jpg




そして

四月初旬の第一部
「音色展」は新之助上布と合同展!

2018年4月5日(金)〜8日(月)
天満橋、マルゼンボタンギャラリー

メンバーは

・新之助上布:新作発表と色々な作品
・こころや:ゆかた、キモノに帯、着物まわりの小物たち
・東風杏:ガラスの帯留
・み々弥:帯締め、三分紐、帯留
・MANAMI:レースの羽織紐など
・wa-urara:うらら帯、バック
・着物さくさく:ふぁんじゅ、ワークショップ

20190405omoteL.jpg

20190405uraL.jpg

53529176_2377358692298468_3039887069385064448_o.jpg





四月後半の第二部の音色展は、東京勢を中心に!
2018年4月26日(金)〜29日(月)
天満橋、マルゼンボタンギャラリー

メンバーは

・こころや:引き続き新作を
・小倉充子:ゆかたと手ぬぐい、新作発表会
・鴨川志野:ゆかたと手ぬぐい、新作発表会
・そめもよう:江戸友禅の夏物、帯、ゆかた
・松永恵梨子:創作江戸小紋の夏物、帯
・五福さん:七宝焼きの帯留
・騎西屋:彫金のかんざし、帯留

のメンバーでお送りします!
別窓 | 着物 | コメント:0 | トラックバック:0
2019-03-13 Wed 23:23 ∧top | under∨

大阪「新之助上布展+音色展」

四月初旬の第一部
「音色展」は新之助上布と合同展!

2019年4月5日(金)〜8日(月)
天満橋、マルゼンボタンギャラリー

メンバーは

・新之助上布:新作発表と色々な作品
・こころや:ゆかた、キモノに帯、着物まわりの小物たち
・東風杏:ガラスの帯留
・み々弥:帯締め、三分紐、帯留
・MANAMI:レースの羽織紐など
・wa-urara:うらら帯、バック
・着物さくさく:ふぁんじゅ、ワークショップ

20190405omoteL.jpg

20190405uraL.jpg

53529176_2377358692298468_3039887069385064448_o.jpg




四月後半の第二部の音色展は、東京勢を中心に!
2019年4月26日(金)〜29日(月)
天満橋、マルゼンボタンギャラリー

メンバーは

・こころや:引き続き新作を
・小倉充子:ゆかたと手ぬぐい、新作発表会
・鴨川志野:ゆかたと手ぬぐい、新作発表会
・そめもよう:江戸友禅の夏物、帯、ゆかた
・松永恵梨子:創作江戸小紋の夏物、帯
・五福さん:七宝焼きの帯留
・騎西屋:彫金のかんざし、帯留

のメンバーでお送りすることになりました!



まずは前半からまた告知を初めて行きますので、皆さんどうぞ宜しくお願いします!
お越しをお待ちしております。




別窓 | 着物 | コメント:0 | トラックバック:0
2019-03-12 Tue 16:15 ∧top | under∨

あさイチ

NHKのあさイチで伊勢木綿が紹介されてて、とても嬉しいです。

ほぼ撚りのない「わた」みたいな糸を、昔のままにゆっくり織った、ふっくら柔らかい伊勢木綿。風合いが大好きで、いつのまにか50反くらいのコレクションになりました。

伊勢木綿といえばポップなイメージですが、渋めの色味のものもあるんです、素材感の良さが際立って帯合わせがしやすく、大人のコーデが楽しめるのでオススメです。

53495580_2371510242883313_9055739948623200256_n.jpg

53491969_2371510252883312_6556845289100017664_n-1.jpg


明るい色味でもマットな発色なので肌になじみます。だから写真で選ぶより肌に当てて顔写りを確認して頂きたいです「思ったよりくすんで見える」こともあります。

着用期間は、寒い時は防寒して暑くなるまで。カジュアルなものですから自由に自然に着こなしてください、きっと着物も喜びます。


別窓 | 着物 | コメント:0 | トラックバック:0
2019-03-08 Fri 22:21 ∧top | under∨

伊勢型紙

新之助上布の綿麻の白生地の精錬を昼から始めたら干す時にはすっかり暮れてしまいました。

53435180_2185959714817455_1669834468086513664_n.jpg

柿渋で張り合わせた和紙を彫り上げて、仕上げに紗を張った、鈴鹿で作られる伝統の型紙です。
「伊勢型紙」です、これは「注染ゆかた」に使われます。

53539935_2185959734817453_5414021677807828992_n.jpg


透けたところに防染糊が入り、黒いところが染まります。いよいよ浴衣の季節がやってきます、工場は大忙しです。


別窓 | 着物 | コメント:0 | トラックバック:0
2019-03-06 Wed 22:35 ∧top | under∨

すし善さんのお寿司

今日も新之助上布の綿麻の白生地の精錬です。

53086067_2364152543619083_5705994886029770752_n.jpg

お米を八十八と書くのは宿る神と手間の数といいます。織物も同じです、やはりそれだけ手間と思いがかかっていて、生地に触れていると不思議と伝わってくるのです、よくわかります。

その作り手さんの思いをできるかぎりお客様に伝えられればと思います。染と織の世界は深い深い世界です、お客様に教えられる事もたくさんあります、もっともっと道の奥へ行きたいです。


昨日はお雛さんなので、ちらし寿司を。

業界の方は良くご存知の京は三條新町を東に入った「すし善」さんの真似をしました。

53315507_2364152556952415_1812175087344812032_n.jpg

53343685_2364152583619079_4099490449457152000_n.jpg

お酢のご飯に、醤油にサッと漬けたお造りを混ぜて錦糸卵をまぶすだけ。
お魚とふっくらした薄焼卵の相性もいいし、潔い色合いが好きです。

キッショキッショ(大阪弁です、節目節目と言う意味でしょうか)を粒立てて、四季の移ろいを感じることで、それを着物に投影できたらと。まぁええカッコ云うてますが、要は旬のモンでお酒を頂くのが好きなだけで。。。
別窓 | 着物 | コメント:0 | トラックバック:0
2019-03-04 Mon 22:22 ∧top | under∨

雛の節句

dfgh5s.jpg
住吉っさんの社務所の奥のお雛さん
元は、この辺りの村のお庄屋さんのやったそうです

禁色でもって、お上しか着られない、お日様の色みたいに赤く見えたり金色に見えたりして美しい「黄櫨染の御袍」や官女の「大腰袴」など衣装がそれぞれ忠実に再現され、菱餅も木に縮緬が貼ってあったりと、隅々まで凝った作りでかいらしいこと

禁裏さまが左の古風な京阪の風です。
vbjyf24.jpg

165-a.gif
これが黄櫨染の御袍(こうろぜんのごほう)です。唯一禁裏さまだけがお召しになることができる衣装です、冠の上にピンと立っているものを「纓(えい)」といいます、立っているので「立纓(りゅうえい)」今年のご即位の礼でもお召しになられます。

193-a.gif
お上以外は「纓」が垂れた「垂纓(すいえい)」の冠です

左大臣と右大臣は、武官の装束です
5-a.gif
文官の装束と違い、腋(わき)を闕(欠)けて動き易くした「闕腋袍(けってきのほう)」
冠の纓も「巻纓(けんえい)」に、走ってもブラブラしないようにしています

ちなみに「纓」
元々は冠は柔らかくて、髷の付け根に巻きつけて冠の形を作り、余った布を垂らしていたものなのですが
014-b.gif
いつの間にか飾りになり、光源氏の頃はそれでも柔らかく垂れていたものが
Genji_emaki_Kashiwagi.jpg
武家の伸長に伴い、装束も纓も張ってきます
800px-Minamoto_no_Yoritomo.jpg

三人官女は「大腰袴」
126-a.gif
女官といえば
19-a.gif
こんなイメージもおありでしょうが、江戸時代の後期に高級女官が帝の御前においてのみ行われた特別の服装やとか

十二単は正式には唐衣(からぎぬ)と裳(も)を組み合わせるところから「からぎぬも」と言いますが
平安時代から現在まで、応仁の乱でしきたりがわからなくなってしまったこともあり、様々な変遷をします
7-a.gif
平安時代
125-a.gif
江戸後期
176-a.gif
現代
ちなみに裳はスカートのこと、これは飛鳥の高松塚古墳の壁画ですが、この頃は完全にスカートとしての機能やったものが、平安時代の「国風文化」の伸張で裾を豊かにみせる飾り布に変化してゆきます。
wst1612150054-p2.jpg

このお雛さま、江戸の後期の御所の有職を忠実に表現したものやとわかりますね。

ちなみに五人囃子の衣装は「直垂(ひたたれ)」といいます、お相撲の行司の衣装ですね
公家の「袍」に武家の「直垂」
袍は多分に唐土の衣装の影響を受けていますが
直垂の系統の衣装は歴史をさかのぼると、こうなるだろうと言われています
cvbnyt4d.jpg

dfgrrukj.jpg

sdfght43.jpg
埴輪です、まさかお相撲さんの行司と埴輪が繋がるとは思いもよりませんが、弥生時代の衣装が進化した形と言う説が有力やとか。着物というのは、そういう面から眺めてみても、面白いものですね

おひなさま
我が家のお雛さん。お内裏さんが逆です。妹が飾りました、ネットで検索するとこれが正解です。

京阪の風はご一新以前の「左方優先」の伝統的な御所での立ち位置を表し、その反対は西洋の立ち位置を見倣った明治以降の例やそうで今はこれが主流ですね。

眉毛のある官女。
2011030516420000.jpg

眉を落としお歯黒をした、既婚の官女。
既婚の官女

お歯黒や眉剃りの風習って明治まで残っていたそうですね、今も京の花街では舞妓ちゃんが芸妓になる前に付けはりますね。なんとも独特の色気があります。

装束の写真は「原色日本服飾史」からとりました。衣裳の変遷を知る上でなくてはならないものです。

余談ですが、お雛様は雲の上の方ですから、絹をお召しですが、殿上人以外は江戸も吉宗将軍の頃に木綿が広まるまでは「麻」を年中来ていたようです、麻って夏物のように思われるかもしれませんが、意外にも織り方によって柔らかくて暖かいんです、上質の麻を緻密に織ったストールを持っていますが、これが軽くて蒸れなくて冬場でも心地よいのです。

宮中の有職があるからこそ、今に故実が生きているのは素晴らしいことやと思います
伝統に根ざした、TPOとかしきたりはそういった意味では、とても大切やとは思います
けれど、埴輪が行司になるやなんて誰が想像していたでしょう、衣装は時代によって変化するものでもあります

日本の服飾の連綿たる大河の流れのような歴史からすれば「着物は昔からそうやった」というても、小石を川面に投げたようなものでしかないのも一方の真実
この積み重ねと幅の広さ、この両輪を楽しめる事こそが、和服の醍醐味ではないかと思うのです。

要は、もっといろいろあっていいと思うんです。わからないことはお気軽に呉服屋に聞いてください、楽しい着物生活をしっかりサポートしたいと思います。




別窓 | 着物 | コメント:0 | トラックバック:0
2019-03-03 Sun 16:39 ∧top | under∨

春コーデ

織で暈しを表現した横段を春霞な色目で仕上げた枡屋儀兵衛さんのカジュアルな大島紬
花の盛りを思わせる帯屋捨松さんの九寸名古屋帯

53142692_2362757907091880_4894940889715048448_n.jpg

53176211_2362757887091882_8771528888766431232_n.jpg

霞と花盛りを見立て合わせた春コーデ。

もちろんこの時期には袷が心地よいですが、この大島でしたら単衣もオススメです、ややグレイッシュなトーンですから、明るい夏帯も、実りの秋帯も合わせやすいですよ。

お堅い席はさておいて、普段の楽しみでしたら平均気温が相対的に上がっていますから、盛夏を除いたゴールデンウイークから体育の日のあたりまで、もっと単衣を活用してたくさんお楽しみいただければと思います。
別窓 | 着物 | コメント:0 | トラックバック:0
2019-03-02 Sat 20:56 ∧top | under∨

弥生三月

弥生三月お朔日
うららかなええお天気ですね。

店内は如月の頃のしっとりとした色合いから、春霞や咲く花をイメージした、柔らかくて華やかな色を中心に陳列替えをしました。

新之助上布も出しました、綿麻の生地は桜の頃からそろそろとツツジの頃には気持ちよくお召しいただけます。

52893193_2361118503922487_502103826048745472_n.jpg


淡い色同士を合わせて、小桜組みの帯締めでまとめました。普段は渋めのコーデがお好みの方でも、春ですから可愛い目に、せめてポイントに明るい色を挿して季節をまといましょう。

四月五日から天満橋で「大阪、新之助上布展」ですが、それまでにもこころやに少しご用意しております。弊店は全て『お誂え』です、仕立て上がりまで一ヶ月ほど頂きます。
別窓 | 着物 | コメント:0 | トラックバック:0
2019-03-01 Fri 16:34 ∧top | under∨
BACK | こころや日記 |