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男女兼用でございます

いよいよシーズン到来で、明日からの三連休は伊勢木綿の売出しです。

東レシルックの洗える襦袢の反物がたくさん入りました。
メインの価格は23000円で、期間中は2割引の18400円になります。

誂えはやはり、帯より上がスッキリします。
特に女子の後ろ姿は、襦袢の振りや帯揚げが案外目立つものです、細部に心を込めるのも美しさアップの秘訣ですね。

ちなみにこういうの、男子が着ても色っぽくてサマになります。

お仕立て代は、海外手縫いが16000円、手縫いミシン併用で14000円になります。(税別)

グズグズした空模様が続きますが、皆さまのお越しをゆるゆるとお待ちしております。

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2018-09-21 Fri 13:34 ∧top | under∨

伊勢木綿の売出しです

今シーズンも伊勢木綿が揃いました。

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「伊勢木綿とかわいいコモノたち展」を開く事が出来ましたのが2010年。
以来、生地の風合いと味わいに惚れて慈しんでおりましたら、いよいよ70反を超え100反に届く勢いです。コレクションのようです、布が好きなのでつい。。。‪

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ツバキ庵のマミさんのブログから拝借いたしました、当時のイベントの様子です

当時、オリジナルの伊勢木綿もこしらえました。
スタジオクゥのブログ「キモノは別腹」でその顛末をご覧頂けます。
『伊勢木綿』




伊勢木綿の織元は唯一「臼井織布」さんのみ。

臼井織布さんのホームページ

↑特色はこちらをご覧になれば一目瞭然です。

伊勢木綿は単糸(たんし)を使ってはります。
わたを「こより」のように撚っただけの、昔ながらの糸です、ちなみにこれを二本合わせて撚るのを「双糸」といいます。

単糸は切れやすいので、織るのが非常に難しい、また、いい綿を使った単糸でないと織ることができないのです、アメリカ製のサンホーキンスという最高級の綿を芯にした糸で、明治時代に倉敷紡績が開発した「三馬」(みつうま)というブランドのものを使われています。

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手紡ぎ糸のような素朴さです。

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軽く引っ張るだけで、ふっつりとほどけるように切れてしまいます。

こんな糸やと、織るのにほんとうに手間がかかりますでしょうね。
そしてこれを織る為には、臼井さんの工場にある明治時代からの豊田織機(今のトヨタ自動車の前身)の力も大きいでしょう。

何度も動いているところを見ましたが精密ですけれど、古風に優しい音が致しまして、軽やかで柔らかい。
機械やのになんだか手織のような温かさがある、現在の効率のよい織機とは違う手仕事の味わいが残っている、例えれば蒸気機関車と新幹線ほどの違いと申しますか、この糸を織るにはこの織機が必要やと云う事がありありと見てとれます。そこから織りあげられた生地は昔の味わいがします、柔らかく、しなやかです、そこが唯一無二の他には真似の出来ない伊勢木綿の大きな特徴です。

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写真でそのふんわりさは伝わりますか?

色柄に明るいものが多いのも特徴です。「伊勢木綿」と言えばカラフルなイメージがおありやと思います。
はじめての方はびっくりなさいます。正絹の紬にはこんなカラフルなものは、なかなかないですから、私もどうコーディネイトしたらイイのか最初はわかりませんでした。

けれど気が付いた事がひとつ、木綿でもって、ふっくらした単糸で、柔らかに織っていますから正絹の艶感はなく、マットな発色なのです。明るくても「マット」ですから思ったよりも、派手ではなく、存外すんなりと肌色になじみます。
イメージなさっているより、2トーンは仕立て上がりがシックになります、なので「少々ポップな可愛いものでも落ち着いてお召しになれますよと」いつも申し上げています。このマット感が写真や画面では、なかなか伝わらないんです。是非当てて頂きたい、色んなものを当て比べして頂きたい「肌うつり」とか「顔映り」と云いますが、伊勢木綿のこのマット感は顔映りの照り映えが顕著です。

お顔が明るく見えたり、お好きな色やとお手に取られても、案外お肌がくすみがちに見えたりと
当てて見てはじめてわかる部分が大きいんですね、お客さまも「なるほどー」と納得して下さいます

そして今シーズンは敢えて「シック」なものもたっぷりとご用意しました。すっかり手に馴染んだこの子達、単糸由来のマット感、反幅の広さ、大胆な色味と柄行き。個性派揃いの面々を上手く調理し、皆さんに美味しく召し上がって頂けますように、丁寧にご提案します。‬




2018年9月22日(土)〜24(月)の三連休


お値段は通常23000円(税別)ですが
期間中限定
お誂え手縫いミシン併用仕立て(水通し付き)
男物、女性物(バチ衿・居敷当てなし)共に
いづれも30000円(税別)

でご奉仕いたします。


反物のみは2割引の18400円、手縫仕立ては14000円になります。
オプション:
広衿仕立の衿裏(ポリエステル)1000円
居敷当て、二幅分(脇線から脇線、腰から裾上)1200円

(全て割引後の税別価格です)

大きな格子柄はラフに可愛く
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半幅帯 19800円

無地感は帯で遊べます、帯と着物は同じトーンでナチュラルに、濃淡をつけてスッキリと
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京袋帯 26600円

縞や格子の着物には曲線模様の帯を合わせると、お互いを引き立て合います
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九寸帯 34000円

大人なコーデも少し遊びこころを入れて。素材感のある帯で、伊勢木綿の風合いの良さが上がります
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米沢の八寸帯 33000円

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角帯も、男物もどうぞ

伊勢木綿は着物はじめにはぴったりやと思っています、そんな皆さんに「着物って楽しいんやな」「呉服屋ってこんなに便利やったんや」「誂えって気持ちがいい」そう思ってもらえるようにしたく、伊勢木綿を始めました。

見てもらって、知ってもらって、そこからスタートです。呉服屋と言うと、悪徳ってイメージが辛くて、なのでどんどん遊びに来て欲しいんです。

そしてキモノ好きな皆さんにも充分お楽しみ頂ける、質の良さもあります

独自の柄合わせや、仕立て方も工夫しました。思い入れが強いので、しゃべりすぎる事もあります、お楽しみ頂ければと思います。




広襟、バチ襟、衣敷当ての有無、このあたりについては特に決まりはございませんで、着用シーン、お好みやご体型に合わせてアドバイスさせて頂きます。

お仕立て前の水通しは、経験上必要やと思います。
また木綿ですから、もちろん洗えますが、私は「あまり洗わない派」です、霧吹きで汗取りと皺伸ばしをしています、洗わなくても結構イケそうです。けれどしょっちゅう洗濯機で洗われる方も存じ上げております、お好みです。

「着物をはじめてみよう」とお思いの方がおられましたら、敷居を削って、いいえ、もとより呉服屋に敷居はありません、ふらりと話だけでも聞きに、どんなものかだけでもご覧下さればと思います。

そして先ほども申し上げましたが「着物ヘビーユーザー」の方にも充分喜んで納得して頂けるスペックをもった生地ですから、実りの秋のお出掛けに、是非とも一枚、お持ちの方は系統の違ったものをもう一着、お誂え頂ければなぁと思います。
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2018-09-14 Fri 11:28 ∧top | under∨

こころや、年内のイベントスケジュールです

2018年の後半のイベントスケジュール をお知らせします。

★伊勢木綿展
【日時】9月22日(土)〜24日(月・祝)
【場所】粉浜、こころや
初めて着物の皆様にも、着物ファンの皆様にもお楽しみ頂ける「伊勢木綿」を期間限定で
お試し価格の18,000円でご提供致します。

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★『オハラリエコのお気に入り in ASHIYA』withこころや&サロンドハピネス
【日時】
 9.29(土) 14:00~19:00
 9.30(日) 12:00~18:00
 10.1(月) 12:00~16:00
【場所】collé(JR「芦屋」駅から徒歩約3分)
昨年大好評だった大阪人・京都人・神戸人の濃い3人でのコラボイベントを今年も芦屋で開催いたします。
気軽にゆるりと個性がぶつかり合う店主たちとの楽しい時間を芦屋でお過ごしくださいませ。

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★秋の大阪音色展・騎西屋、go!fuku参加
【日時】10月12日(金)〜15日(月)
【場所】天満橋、マルゼンボタンギャラリー





★文楽鑑賞会
 【日時】11月10日(土) 【場所】日本橋、文楽劇場
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★秋の東京音色展
 11月上京予定

★忘年会(お座敷遊び)
 【日時】12月8日(土) 【場所】島之内、たに川

皆さんに喜んで頂けるように、一生懸命頑張りますので、どうぞ宜しくお願い致します。

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2018-09-11 Tue 15:38 ∧top | under∨

芸術の秋、11月文楽鑑賞会のお知らせ。

11月文楽鑑賞会のお誘いです。
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11月文楽公演の夜の部(第2部・午後16時開演)の観劇を、
平成30年11月10日(土曜日)に開催致します 
演目は
・鶊山姫捨松・中将姫雪責の段
(ひばりやまひめすてのまつ)
・女殺油地獄
(おんなごろしあぶらのじごく)
配役はこちら
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文楽ならではの濃厚な舞台を、どうぞご堪能ください。
毎度おなじみの、「文楽人形の解説」も開催いたしますが、時間が未定ですから決まり次第、また後日お知らせ致します。文楽がより一層身近に感じられる事と思います、面白さが倍増いたしますよ。
大阪の誇る素敵な芸能「文楽」
見て、知って、楽しんで頂ければと思います。はじめての方でもイヤホンガイド、字幕があり楽しめます、お誘い合わせの上、どうぞお気軽においでください



 「こころや11月文楽鑑賞会」 
開催日:2018年11月10日(土曜日)
集合:国立文楽劇場1階ロビーに15時30分(一階入口正面付近にこころやコーナーがございます)
※予定でございます。早めにお集まり頂き「文楽の解説」をご覧いただく可能性もございます。

行程:16:00開演観劇、今回は夜の部です、お間違えなきように(軽食などは各自ご用意下さい、途中幕間30分の休憩がございます)
料金は一等席6000円(開演前に頂きます、個別にメールにてご案内申し上げます)
文楽の解説(現在未定、決定次第お知らせいたします)
定員に達し次第締め切りとさせて頂きます
どうぞお早めにお申込を
また、チケット手配の関係上キャンセルはできません、ご了承下さいませ
お申し込みは、9月15日(土曜日)20時より受付を致します。
皆さまのご参加を心からお待ちしております!
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2018-09-07 Fri 16:36 ∧top | under∨

お見舞い申し上げます

恐ろしいばかりの、風でございましたね。
皆様の界隈はご無事でしたか?
知人やお客様は長期間の停電を辛抱なされた方もおられました。

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ろうそくが役に立ちました。

粉浜界隈も瓦やトタンが散乱、建物の崩壊。
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住吉っさんも、公園も倒木がひどく惨状を目の当たりにして、復旧を願うばかりです。
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こころやはおかげさまで無事でございます。
皆様へお見舞い申し上げます。

台風一過で、秋らしゅうなりました。
いよいよ美しい秋です。こういう時こそ、敢えてたっぷりと着物をお楽しみいただければと思います。
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2018-09-05 Wed 16:09 ∧top | under∨

臨時休店のお知らせ

台風により勝手ながら、九月四日は休店致します。

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着物に何かあってはいけませんから、大事を取ってシャッターは閉めておりますが、中で仕事はしております。

お越しの折には、インターホンでお知らせ下さるか、ご連絡をお待ちしております。

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2018-09-04 Tue 09:26 ∧top | under∨

長月九月のお朔日

ご相伴に預かりまして、お座敷に上がらせてもらいました。

九月のお朔日、暦で云えば単衣物に衣替えですが聞けば、この暑さゆえ半ばまでは絽をお召しやそうです。

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例年、真夏日が九月半ばまで続きます。古いしきたりが残る花街でも気候に合わせて調節されています。
決まりごとはそれとして、まだまだ夏物をドシドシ活用して、気持ちよくお召し頂けましたら。
むろん、普段着として浴衣やユカタを綿着物としてお召しになるのもいいと思います。

簪にはトンボをあしらって、秋の風情。

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夏物をお召しでも折角ですから、この時期ならではのコーデをお楽しみなさってはいかがでしょう。
明るく涼しげにまとめるよりも、色目を暖色系にしたり、帯や小物を秋物にする事で、雰囲気が出てオシャレに見えますよ。
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2018-09-01 Sat 23:21 ∧top | under∨
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