「赤札市」と「和のおさんぽ市」

「夏の赤札市」

2017年7月28日(土)から8月1日(水)まで


日頃のご愛顧の感謝を込めて、夏物の売り出しを致します。
お得でお値打ちな品をご用意し、お越しをお待ちしております。

201807omoteL.jpg

また30日〜1日は住吉祭です、お詣りのおついでに、涼みがてらお立ち寄りください。

そして、着物を愛してくださる有志の皆さんが、住吉大社の夏祭りにあわせて、「和」をテーマにしたマーケットイベントを初開催されます。

おもて 和のおさんぽ市FINAL

うら 和のおさんぽ市FINAL


名付けて
住吉っさん 和のおさんぽ市vol.1

商店街の空店舗を活用して、リサイクル着物、和小物、占い、ワークショップ、落語会など、約25のブースが日替わりで出店。住吉祭を和やかに盛り上げます。

■日時 
2018年 7月28日(土)~8月1日(水)10:00〜18:00

■会場 
主会場:粉浜商店街 空店舗(南海本線 住吉大社駅すぐ)
同時開催:こころや、荒井はきもの店、粉浜街道壱八弍

【ホームページ】
wanoosanpoichi.wixsite.com/mysite
◆日別の出店スケジュール一覧
◆すべての出店者さん協賛店さん
かんたんにご確認いただけます。
どうぞご覧くださいませ♪


■販売(着物・はきもの・小物)
荒井はきもの店
古今堂
さくさくぷらす
着物みゅ~ず
月輪屋
小夏
萬月
昔きもの 紗弥

■販売(アクセサリー・雑貨・おやつ)
ねこばん
まめるり
itonowa
手ぬぐい chill
Pallete &Labo 福とみケイ
和雑貨 風和っこ
COSMOS
焼菓子 kokeka
凛珠
河内風鈴

■占い、ヒーリング
Madam JOKA
佐村真紀
キタデノブヨ
あぐねす
星とタロット nociw
カード占い 紗千

■サービス、体験
がま口en(がま口コインケース作り)
川端タカミ (着付け教室 いちごの花)
志賀山千歳(伊勢志賀山流日舞ビューティーエクササイズ)
Photo KAO 前川香(撮影サービス)

■その他
大塚麻衣子監修 てぬぐいクイズラリー
粉浜街道壱八弍 落語会 桂福丸

どうぞ遊びにいらしてくださいね。

別窓 | 着物 | コメント:0 | トラックバック:0
2018-07-20 Fri 10:57 ∧top | under∨

色んな帯を見て、提案して、でも結局ここに戻って来てしまいます。シンプルやけど飽きがこない、結びやすく、コーデもしやすいし、お値段も手頃です。

博多細帯
37178536_2018175871550087_8227124170337550336_n.jpg
浴衣に、綿や麻の夏着物に良く合いますよ。

祇園さんですね、大阪でもゆかた姿の方を見かけます。
お世話になっている阪急さんが「ゆかたの着方」の動画を配信されています、とても便利ですから、是非ご活用頂きたく。










別窓 | 着物 | コメント:0 | トラックバック:0
2018-07-16 Mon 18:34 ∧top | under∨

浴衣の生地「コーマ」と「特岡」

浴衣を染める木綿生地は、いわゆる「晒・さらし」です。
晒の中にも、太い糸で織った「文生地」、細い糸で織った「岡生地」があり、とりわけ、目が詰んでいるの生地を「特岡」と言いまして、染めが鮮やかで、糸が細いのでサラリとしなやかなところから、浴衣と言えば「特岡」が全盛でありました。

今は「コーマ」にその地位を取って変わられています、古い話ではありません、つい最近のことです。

これが「特岡生地」
ouht6fr4e.jpg

これが「コーマ生地」
dt8redtht.jpg

違いがわかりますか?
目の詰みようも、織り方も同じです。
違いは「糸」なんです、30番手でもって糸の細さも同じなのですが、処理の仕方が違うのです。

特岡生地は「カード糸」を使い、
コーマ生地は「コーマ糸」を使っています。

「カード糸」はごく普通の木綿糸で若干の凹凸のある、素朴な糸です。

「コーマ糸」はカード糸をコーマ(櫛)を使って、短かい繊維の除去と繊維の平行度をより良くする工程を経た高級糸です。

特岡生地は、晒の中では最高級ですが、カード糸のざっくりした風合いがあります。

コーマ生地は、コーマ糸を使っていますから、比べると艶があり、生地面がより一層平滑なところから、染め上がりがより美しいのが特長です。

ただ、見た目が良いから全てが良いわけでもありません。

実は、特岡地の、コーマと比べれば、ほんのわずかな凹凸や節が、着心地にとって「サラリとした」効果を生み出すのです。

ここ十数年ほどではないでしょうか、コーマ地で浴衣を染めはじめたのは「関西」の染工場が最初だと言われています。
見た目のツヤ感と、染め上がりのハッキリとした美しさが評判になりました。
けれど「関東」では暫く特岡が使われました、コーマの滑らかさが逆に「体にまとわりつく」と嫌われたからです。

いまでも関東関西に関わらず、職人さんは「浴衣地は結局、総合的には特岡がベスト」とおっしゃる方も多いです、毎日生地を触るからこそわかる感想なのでしょう、けれどもやはり、見た目の美しさ、ツヤ感が受け、今や江戸の老舗でもコーマ地が全盛になりました

どちらも良い点はありますから、甲乙をつけられるものではありません。

戦後からの浴衣の変遷をみても、あくまでも湯上り着だったものが、現在では夏のファッションの一部になっているのは「服の進化論」の流れからすると当然ですし、下着だったシャツが上着に、もっといえば肌着のTシャツがファッションアイテムになる「下着がどんどん上に出てくる法則」の流れに沿ったことですから、より良い見た目の「コーマ」になるのは自然の流れでありますし、今は「変わり生地」もたくさん出て、本当に浴衣の世界も花盛りになりました。

「浴衣は夜着るもの」というのが僕らの父親母親世代の認識ですが、当時は、価格も安く、仕立ても簡便でした。今はニーズに沿って、仕立ての仕方が着物に限りなく近くなっていることや、生地のチョイス、価格を見ても、もう立派な着物です、昔の浴衣とは様相が変わっています。
浴衣は、進化途中、過渡期です。色んな考え方が混在している状態でありますから、敢えて「浴衣を来て街に出よう」を提唱したいと思います。
別窓 | 着物 | コメント:0 | トラックバック:0
2018-07-15 Sun 11:38 ∧top | under∨

ぼて、入りました

和装小物のあづま姿さんの新発売の帯枕「観劇枕」を入荷しました。
柔らかめの低反発素材で出来ています、座って背もたれに寄りかかっても復原力でお太鼓がぺちゃんこにならない。
お世話になっています上方舞のお師匠さんが、SNSで褒めてらしたのを拝見して、これは!と思い、早速仕入れました。
この子、ヒット商品になりそうな予感がします。
36811448_2008653602502314_2301035489110523904_n.jpg
ちなみに帯枕、ウチでは「ボテ」と呼びます。方言でしょうか。京の花街では「おまく」と言わはりますね。
料金は1600円の税別です。
22cm×7cm×6cmの直方体。
カステラに似ています。触感も固めの弾力のあるカステラです。
36859558_2008762832491391_6351672562476384256_n-1.jpg
丸くないので、お太鼓の形は変わると思います。
本体を触ると、背もたれに寄りかかっても、戻るとわかる弾力。
最初は高さもありますが、この手の素材は使ううちに少し低くなり塩梅が良くなるはずです。
こういう新製品が出てくれると嬉しくなります、お芝居好きの女子の皆さん、お着物で長時間移動の多い女子の皆さん、きっと今までより楽になると思います、是非お試しください。
情報を上げて下さったお師匠さんに感謝申し上げます。SNSの情報というのはとてもありがたいものですね。
別窓 | 着物 | コメント:0 | トラックバック:0
2018-07-10 Tue 23:21 ∧top | under∨

梅雨明け

よう降りましたね、住吉は久方ぶりにお日さんが出ました。さすがに今日は商店街も人出が多いです、いつも通りの何と有難いことか。

朝一番からお客様より「本日ご来店」のご連絡を数本頂きました。窓を開けて、店を整え、麦茶を冷やし、お隣のお菓子屋さんで水羊羹を。そして陳列は光を感じる夏らしいものに。

36818930_2007055692662105_3758555125161918464_n.jpg

別窓 | 着物 | コメント:0 | トラックバック:0
2018-07-10 Tue 23:19 ∧top | under∨

よう降りますねぇ

夏の八寸が届きました、織り味の良さは都織物ならでは。
花火の図案に品の良さと奥行きがあるので、後ろ姿がシュッ。

36726887_1829987183748045_6618722500681400320_n[1]

濃ゆい色目の着物と合わせて、夜空に浮かぶ花火コーデとか、嗚呼よろしいねぇ。


長雨が続きます、ご心配な事と存じます。
美しいものでもご覧になって、心を安らげて頂きましたら幸いです。

別窓 | 着物 | コメント:0 | トラックバック:0
2018-07-06 Fri 18:45 ∧top | under∨

ながーーーーーーーーーーいモスリン腰紐

モスリンの襦袢地で腰紐を作りました。

普通の長尺より長い2m50cmの長長尺にしました。ありやと思います。

36679918_1829988563747907_7867387819977605120_n[1]

ちなみにモスリンの語源は、元はアラビアのモスールで作られる平織りの布が由来です。日本ではウールで織ったものを「本モスリン」、綿のものを「新モスリン」といい、新モスリンは大阪では「ナイス」と言います。子供の頃から、変な名前って思ってました。

鈴は魔除けになるので、鈴柄を襦袢や腰紐にすれば縁起がいいとされていましたから、特に子供の着物に用いられました。

子を思う親心が愛しいですね。

別窓 | 着物 | コメント:0 | トラックバック:0
2018-07-03 Tue 18:38 ∧top | under∨

七月です

夏の月です、着るものも全部夏です。

肌着、高島クレープ
襦袢、新之助上布の本麻襦袢
着物、小千谷縮
帯、羅
足袋、ゑびす足袋の綿麻
雪駄、パナマ

36752607_1829987203748043_5940224702793383936_n[1]

暑い日が続きます。いよいよ着ているハナから汗が出る季節が到来ですが、
麻尽くしは風が通るので気持ちがいいです。
私は着物生活に慣れているからかもしれませんが、半袖半ズボンよりも、特に麻織物は全身にまとうと内側に日影が出来、衣料と体の間に清涼な空気を纏うようで、楽で、サラサラと心地がいいのです。

徒然草に有名な「いえのつくりやふは夏を旨とすべし」という言葉がありますが、着物の世界も「夏を旨と」しているなぁと感じます、いかに涼やかに過ごすかを工夫するのも楽しいですし、夏の着物は「着て涼しく、見て爽やか」を旨として、おしゃれを深めていただけるように、今年の夏も、しっかりお手伝いさせていただければ、とおもいます。
別窓 | 着物 | コメント:0 | トラックバック:0
2018-07-01 Sun 18:13 ∧top | under∨
| ・・・こころや日記・・・ |