赤札市2018 |
![]() 粉浜商店街の「こころや」店内にて 2018年2月9日(金)〜14(水) お得でお値打ちな品を様々揃えた大売り出し 「赤札市」を致します。 着物・帯・小物 20%〜50%OFF また、本年より「ゑびす足袋」を取り扱うにあたり、 10日の土曜日は代表の白記さんにお越しいただいて、お見立て会を致します。 爪の先まで美しくご提案、いづれも皆さんのお越しを心よりお待ちしております。 |
四月文楽「五代目吉田玉助襲名披露」鑑賞会 |
締め切りました、ありがとうございます。
四月文楽「五代目吉田玉助襲名披露」鑑賞会のお誘いです。 ![]() 四月文楽公演の昼の部(第1部・午前11時開演)の観劇を、 平成30年4月14日(土曜日)に開催致します 演目は ・本朝廿四孝 (ほんちょうにじゅうしこう) 桔梗原の段 ・ 吉田幸助改め 五代目吉田玉助襲名披露 口上 景勝下駄の段 襲名披露狂言 勘助住家の段 ・義経千本桜 (よしつねせんぼんざくら) 道行初音旅 配役はこちら 襲名披露ならではの、寿ぎに満ちて華やかな劇場と舞台を、どうぞご堪能ください。 終演後、桐竹勘十郎師による「文楽人形の解説」もございます。 文楽がより一層身近に感じられる事と思います、面白さが倍増いたしますよ。 大阪の誇る素敵な芸能「文楽」 見て、知って、楽しんで頂ければと思います。はじめての方でもイヤホンガイド、字幕があり楽しめます、お誘い合わせの上、どうぞお気軽においでください 「こころや四月文楽鑑賞会」 開催日:2018年4月14日(土曜日) 集合:国立文楽劇場1階ロビーに10時40分(一階入口正面付近にこころやコーナーがございます) 行程:11:00初春文楽公演観劇(昼食、軽食は各自ご用意下さいね、途中幕間30分の休憩がございます) 料金は一等席6000円(開演前に頂きます、個別にメールにてご案内申し上げます) 終演後、桐竹勘十郎師による文楽の解説(終了時刻16時半頃) 締め切りました、ありがとうございます。 どうぞお早めにお申込を また、チケット手配の関係上キャンセルはできません、ご了承下さいませ お申し込みの際には 「お名前」 「ご住所」 「携帯などのご連絡先」 どうぞ宜しくお願い致します そして「お問合せ」はこちらへお願い申し上げます。 皆さまのご参加を心からお待ちしております! |
四月文楽「五代目吉田玉助襲名披露」鑑賞会のお誘い |
四月文楽「五代目吉田玉助襲名披露」鑑賞会のお誘いです。
![]() 四月文楽公演の昼の部(第1部・午前11時開演)の観劇を、 平成30年4月14日(土曜日)に開催致します 演目は ・本朝廿四孝 (ほんちょうにじゅうしこう) 桔梗原の段 ・ 吉田幸助改め 五代目吉田玉助襲名披露 口上 景勝下駄の段 襲名披露狂言 勘助住家の段 ・義経千本桜 (よしつねせんぼんざくら) 道行初音旅 配役はこちら 襲名披露ならではの、寿ぎに満ちて華やかな劇場と舞台を、どうぞご堪能ください。 終演後、桐竹勘十郎師による「文楽人形の解説」もございます。 文楽がより一層身近に感じられる事と思います、面白さが倍増いたしますよ。 大阪の誇る素敵な芸能「文楽」 見て、知って、楽しんで頂ければと思います。はじめての方でもイヤホンガイド、字幕があり楽しめます、お誘い合わせの上、どうぞお気軽においでください 「こころや四月文楽鑑賞会」 開催日:2018年4月14日(土曜日) 集合:国立文楽劇場1階ロビーに10時40分(一階入口正面付近にこころやコーナーがございます) 行程:11:00初春文楽公演観劇(昼食、軽食は各自ご用意下さいね、途中幕間30分の休憩がございます) 料金は一等席6000円(開演前に頂きます、個別にメールにてご案内申し上げます) 終演後、桐竹勘十郎師による文楽の解説(終了時刻16時半頃) 定員に達し次第締め切りとさせて頂きます どうぞお早めにお申込を また、チケット手配の関係上キャンセルはできません、ご了承下さいませ お申し込みは、明日1月27日(土曜日)20時より受付を致します。 皆さまのご参加を心からお待ちしております! |
柳家小春さんの新内節を聞く会 |
「柳家小春さんの新内節を聞く会」
2018年2月25日(日)開演18時より 場所:こころやの2階の小座敷 ![]() 江戸より柳家小春さんが来阪、三味線粋曲を聞いて頂きます 今回は新内節「明烏夢泡雪」などをしっとりと 狭い座敷です、人数に限りがございますから予約制とさせてください、お申し込みはメールやメッセージで承ります。 お申し込みは こちら ご祝儀は3000円 終演後は場所を変えまして小春さんを囲んでお鍋でも(お代は別途) どなた様でもご興味がおありでしたらお気軽に、皆様のお越しをお待ちしております。 |
赤札市2018 |
![]() 粉浜商店街の「こころや」店内にて 2018年2月9日(金)〜14(水) お得でお値打ちな品を様々揃えた大売り出し 「赤札市」を致します。 着物・帯・小物 20%〜50%OFF また、本年より「ゑびす足袋」を取り扱うにあたり、 10日の土曜日は代表の白記さんにお越しいただいて、お見立て会を致します。 爪の先まで美しくご提案、いづれも皆さんのお越しを心よりお待ちしております。 |
厄はらいましょう |
華やかな松の内も昨日まで、門幕を仕舞い、住吉っさんのとんどへ、注連縄やら松飾りを焚き上げてもらいました。
![]() 途中、昭和三年の古い古いチンチン電車に久しぶりに会うたので思わず1枚の鉄分補給。 ![]() 松の内から節分へ、店内は赤や七色の厄除の色々に模様替えしました。 今日はうららかですが、寒い日が続いてお日さんの力も弱い時期は、つい暗めなコーデをしてしまいがちです、そういう時こそ元気な色を身につけましょう!お節分の七色や赤色にはそういう意味もあるそうですね。 ![]() 写真の緋色の反物は、柄がいわゆる「閨の四十八手」の大人な長襦袢地です。千鳥の曲、浮橋、菊一文字、、、色柄に漲る力と遊び心を込めまして、厄祓いの見立て。 どうやら風邪が流行っているようで、皆さまどうぞお気をつけ下さい。 |
文楽鑑賞会を開催しました |
こころや文楽鑑賞会を開催しました。ご来場の皆様にまずは感謝とお礼を申し上げます。
咲甫さん改め織大夫さんの筒いっぱいの語りと、燕三さんの緻密で大きな三味線に感動致しました、千穐楽までまだ折り返しです、お二人の精魂が尽きやせぬかと心配になるほどの浄瑠璃でありました。 終演後は桐竹勘十郎さんの人形のお話、左遣いは勘次郎さん、足遣いは勘昇さん。織大夫襲名に因み「八代目綱大夫師はステキな浄瑠璃を語る方で、父がとても楽しそうに人形を遣っていた」と。そんなお話を聞けるのも楽しみの一つで、次に浄瑠璃を聞きますと、感慨もまた一入になります。 ![]() ![]() 話は変わりまして、いそいそと「しつけ糸」を取りまして、初春文楽鑑賞会に新しく誂えた紬をおろしましたが、宴会の時に燗酒を盛大にこぼしてしまいました。新しいもの、気合の入ったヨソユキに限って大汚ししてしまうような気がします。 観劇会にお越しのお客様も、幕間のお弁当のおいなりさんを色無地のお膝に落とされました、ショックで心配で、目立つ場所だけに恥ずかしく、お気持ちお察しします。 けれども、あまり触らないでください、余程なら、ごく軽く水気を手ぬぐいで吸う程度で抑えます。普通ならそのまま自然に乾くのを待ちます、食べこぼしや油汚れでも、こするのが良くないようです、生地が毛羽立って白くなったり、余計にひどくなる場合もあります、そうなると修繕が難しくなります。やはりテンションは下がりますし、なんだかそこばかりそわそわと気になるものですが、シミ抜きをすれば綺麗に治りますから、そこはグッと辛抱して、その日はその事は忘れてお楽しみ下さって、あとは腕の良い職人さんにお任せしましょう。 次回は「四月文楽公演、吉田幸助改め五代目吉田玉助襲名披露」 ![]() こころやは四月十四日に鑑賞会を開催いたします。 勘十郎さんも「皆さま、大入満員になりますよう、どうぞ劇場に足をお運び下さいますように」とおっしゃっておられました。世界に誇る日本の文楽を皆さんと一緒に楽しめますように、皆様のお越しを心よりお待ちしております。 |
成人式おめでとうございます |
今年は生憎の雨模様でしたが、美しい振袖姿を拝見できて目のお正月。やっぱり華やかですね。
裾を汚してしまわれたり、濡れてしまっても、どうぞそのままお手入れにお出し下さい、触ったらあきません。 この時期は、来年成人式を迎えられる方々が振袖をご覧下さいます。 先日テレビを見ていますと、レンタル屋さんが出ておられて呉服屋なら100万、レンタルで80万とザックリしすぎですわ、映像で見る限りそこまでの品物ではないように見えました。そんな矢先、残念なニュース、、、悲しい事です。 ご予算に合わせてご提案いたします、全部揃えて35万円ほどから逸品いろいろ。 幅広う色んなものをご覧頂けます、で、良く言われるのが「ちょっとづつ安い」これは下町の呉服屋ですから、大事なことやと思ってます。 まだまだ修行は足りませんけど、一応昔々武蔵美も出てデザイナーもして色や造形の専門的なこともやってきましたし、提案力は喜んでもらえるんやないかと、自惚れるわけやないですが。 全ていちから作られなくても、お母様の振袖を、帯や小物を新たにコーディネートしてお召しになられるのも、心がこもってとても良いものです。 写真はほんの一例ですが、ご参考までに。 振袖はそこそこ上等のお値打ち品です 黒地宝尽くし振袖、仕立代込380.000- ![]() 西陣袋帯、芯仕立代込76.000- ![]() 上等の帯ですと、値は上がりますが、ぼってりとゴージャスで着姿がぐっと華麗になります、えらいもんです。 ![]() 緋色襦袢、刺繍半襟仕立代込75.000- 帯締帯揚、25.000- ![]() 草履バックセット、47.000- ![]() 羽毛ショール、18.000- 丁寧に丁寧に |
おめでたい黒紋付 |
晴着で住吉っさんへ初詣。
古風な四つ身友禅の柄で、おこぼを履いているのでバランスを取って心持ち大きめの立て矢結びに。 青海波の袋帯はお母さんの子供の頃のもの、近頃は四つ身の袋帯も少なくなりました。 ![]() 今年も祇園町へお誘い下さってご相伴にあずかり、ありがたいありがたい新春の宴でした。 ![]() 一月七日は祇園町の始業式やそうで。 松竹梅、宝尽くし、寿萬歳楽と書いた金駒刺繍など、黒紋付がお目出度とうて美しく、金の丸帯のぼってりと豪華なこと。そして結い髪の櫛かんざしの縁起の良さと季節感。お座敷遊びの楽しさの中に、伝統の美しさが散りばめられて、本当に勉強になります。 ![]() 「黒」と言うのは、なんとも厳かであらたまった感じが良いですね。 金銀光ったものをコーディネートに取り入れれば輝きが引き立ってゴージャスに。 お花畑のような龍宮城のような華やかな色味もむろん素敵ですが、案外少ない黒の四つ身や振袖、もっと用いられても良い色味のひとつやなと改めて思いました。 |
こころやの初売 |
こころやは本日初売です、皆さま今年もどうぞよろしくお願い致します。
![]() 日本晴の三ヶ日、住吉っさんはえらい人出、五日の今日も賑々しい門前町のありがたさです。 写真は毎年住吉っさんが下さる縁起物の戌年バージョン、皆さまにも福のおすそ分けを。 ![]() ![]() |