芸術の秋・落語の秋・着物の秋 |
落語会のお知らせです、着物で落語も乙なものです。
![]() いつもお世話になっています、六代目枝鶴師匠の還暦を記念した天満天神繁昌亭の会のご案内です。 『六代目笑福亭枝鶴 還暦の会』 2017年10月27日(金)開場18時 開演18時30分~ 天満天神繁昌亭 ・笑福亭鶴太「ご祝儀」 ・笑福亭枝鶴「つぼ算」 ・桂米二「お楽しみ」 中入り ・対談(枝鶴、米二) ・笑福亭枝鶴「質屋蔵」 木戸銭:前売2500円 (整理番号付自由席、料金は開演前に頂きます。当日チケットをお渡し致します、詳細は個別にメールにてご案内申し上げます) チケットの手配を致します、どうぞお気軽にお申し込み下さい。 皆様のお越しをお待ちしております。 ★終演後、ちょっと隠れた名店で軽く飲み会もいたします。どうぞお気軽にお申し込み下さい。 お申し込みはこちらでお願いいたします。 http://my.formman.com/t/N4QT/ どうぞ宜しくお願い致します そして「お問合せ」はこちらへお願い申し上げます。 皆さまのご参加を心からお待ちしております! |
風合いの良い襦袢地 |
丹後のワタマサさんの襦袢地が届きました。
正絹のストレッチ生地になっています、シャリ感のある風合い、目が詰まってしっかりした地合い、程の良い重み。建築家ミースファンデルローエの「神は細部に宿る」やないですが、思いを込め細部にまで念を入れられたのが触感から伝わってきます。身に纏う幸せを感じられる織り上がりです。 白生地のままでお召しも良し、染めても良し。 ![]() いよいよ週末は、お誘い頂きまして芦屋のイベント参加いたします。 ベストオブ下町「粉浜」から日本一の高級住宅街「芦屋」へ。足の震えが止まりません。 『オハラリエコのお気に入り in ASHIYA』 with こころや&サロンドハピネス ![]() 【日時】 2017.9.29(金) 15:00~19:00 2017.9.30(土) 11:00~18:00 2017.10.1(日) 11:00~16:00 【場所】collé JR「芦屋」駅から徒歩約3分 阪急「芦屋川」駅から徒歩約8分 阪神間にはお伺いすることが少のうございます「どんなもんかいな」とお立ち寄りくださいましたら嬉しく思います。入りやすく出やすいギャラリーです、おついでにどうぞ。 こちらも合わせてご贔屓に こころや「秋の音色展」2017 ![]() ![]() 藤岡組紐店さんが参加してくださいます! 2017年10月13日(金)より16日(月)の4日間 営業は11時~18時まで、最終日は17時 天満橋:マルゼンボタン2階ギャラリーにて そして、土曜日の夜 「藤岡組紐展」藤潤を囲んで飲む会「チルコロ」を開催します! 「秋の音色店」に参加してくださる、藤岡組紐店の藤岡潤全さんを囲んで、チルコロの美味しいお料理とお酒で、秋の夜長を気楽にワイワイ楽しんで頂けましたら幸いです。 2017年10月14日(土) 19時開宴(18時45分より受付開始) 場所:西天満 チルコロ 大阪府大阪市北区西天満4丁目10-3 料金:6000円(税込) ★エントリーはこちら★ お申し込みの際には 「お名前」 「ご住所」 「携帯などのご連絡先」 をお書き下さい お問い合わせは こちら
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「着物さくさく」さんの、はんなりワークショップ |
以下は「着物さくさく」さんのブログから転載いたしました。
**** きもの好きの大人の工作 **** 「衿芯収納ケースをつくろう!WS」 こころや秋の音色展でのワークショップです☆ 着物の小物の中で細長く、ぞんざいに扱うとくにゃっと歪んだり、折れ後がついたり繊細な衿芯。 くるくる丸めて収納する衿芯ケースをカルトナージュ的な技法で作ってみませんか? ![]() 10月13日(金)、14(土) AM13:00~18:00 13:00~/14:00~/15:00~/ 16:00~/17:00~ *ワークショップの最終受付は17:00 席数2~3名です。ご予約がおすすめですが、 空席があれば当日随時受付可能です☆ お手持ちのお気に入りの生地で作りたいご希望の方は 事前予約時にご相談くださいませ。 (生地持参でも参加費は変わりませんのでご了承ください。) 【参加費】600円(材料費込) 【所要時間】約1時間 【開催場所】天満橋マルゼン ボタンギャラリー2F 大阪市中央区島町1-1-2 【事前予約はこちらから】 ※携帯電話、スマートフォンをご利用される場合は、パソコンからのメールを 受け取れるように事前に設定してからご予約ください。 ■2017年10月13日 (金)予約→http://www.kimonosakusaku.com/calendar/?aid=1176&ymd=1507852800 ■2017年10月14日 (土)予約→http://www.kimonosakusaku.com/calendar/?aid=1176&ymd=1507939200 ※予約変更・キャンセルにつきましてはお早めに電話・メールにてご連絡下さい。 TEL/090-1144-1325 E-maill/info@kimonosakusaku.com こころや「秋の音色展」2017 ![]() 藤岡組紐店さんが参加してくださいます! 2017年10月13日(金)より16日(月)の4日間 営業は11時~18時まで、最終日は17時 天満橋:マルゼンボタン2階ギャラリーにて
藤岡組紐店、藤岡潤全さんが全日来場です。 「さくさくプラス」の須賀さん、そして藤岡さんのお話を聞く会も開催予定です。 いつもと違う切り口で、新たな発見がきっとあるはずです、一同、美しい着物の世界へいざないます。 敷居を削って、いいえ、もとより呉服屋に敷居はありません、呉服屋は怖くないんです(悪徳ならば下町で130年も商売できません)ふらりと話だけでも聞きに、どんなものかだけでもご覧下さればと思います。 |
秋の夜長に飲み会を。 |
秋らしい切手を貼りました、投函します。
![]() こころや「秋の音色展」2017 ![]() 藤岡組紐店さんが参加してくださいます! 2017年10月13日(金)より16日(月)の4日間 営業は11時~18時まで、最終日は17時 天満橋:マルゼンボタン2階ギャラリーにて
藤岡組紐店、藤岡潤全さんが全日来場です。 「さくさくプラス」の須賀さん、そして藤岡さんのお話を聞く会も開催予定です。 いつもと違う切り口で、新たな発見がきっとあるはずです、一同、美しい着物の世界へいざないます。 敷居を削って、いいえ、もとより呉服屋に敷居はありません、呉服屋は怖くないんです(悪徳ならば下町で130年も商売できません)ふらりと話だけでも聞きに、どんなものかだけでもご覧下さればと思います。 そして、土曜日の夜 「藤岡組紐展」藤潤を囲んで飲む会「チルコロ」を開催します! 「秋の音色店」に参加してくださる、藤岡組紐店の藤岡潤全さんを囲んで、チルコロの美味しいお料理とお酒で、秋の夜長を気楽にワイワイ楽しんで頂けましたら幸いです。 2017年10月14日(土) 19時開宴(18時45分より受付開始) 場所:西天満 チルコロ 大阪府大阪市北区西天満4丁目10-3 料金:6000円(税込) ★エントリーはこちら★ お申し込みの際には 「お名前」 「ご住所」 「携帯などのご連絡先」 をお書き下さい お問い合わせは こちら
初めての皆様も、お一人参加の方も、男性も、楽しいことに垣根はありません、どうぞご遠慮なくいらしてくださいね、お越しを心よりお待ちしております! |
付け下げについて |
余談ですが、ココロヤが個人商店から法人になりましたのは昭和26年です。
昭和26年は、昭和17年から戦時中を通しての「衣料切符制度」いわゆる「配給」が終わった年なんです。戦争中は呉服屋ができる訳もなく曽祖父や祖父は「市(いち)」を開いてしのいでいたそうです。着物が売れないって辛かったでしょうね、その年にようやく晴れて商売ができるということで、新たなスタートとして法人化したそうです。 「付け下げ」は、そんな時代の中で生まれました。東京の花街の姐さん方が「訪問着」では時節柄贅沢なので略式をということで誂えたと聞きます。 「小紋」は縞や格子、飛び柄など、柄に天地のないものが一般的ですが、例えば「山」という字を前見頃で上を向かせると、袖山肩山で折り返せば、小紋の要領では背中で「山」の字は逆さまになってしまいます。そこで柄が逆さまにならないように、袖山肩山を境に「柄付けを下げる」ことが「付け下げ」の語源になったとか。 小紋以上訪問着未満が、付け下げの基本スタンスで、小紋調子のものから訪問着と見紛うようなものもあり、幅広さが便利でもあり厄介でもあります。 話は逸れますが、京大阪では着物の着こなしと好みが違います。大阪は東京嫌いのようでいて東京の着こなしを取り入れます、京は京らしさを守られます。大阪は、着こなしが簡略化の傾向がありますが、京は伝統を守ります。隣町と言っていいほどの京大阪でも好みが違います、着物を取り巻く感性というのは伝統や、それぞれの土地のお国柄を色濃く受け継ぐものです。 そんな中「付け下げ」は用途があいまいですから、保守的な方面では「略式、格下、訪問着があれば不必要」という扱いになり、カジュアル化が進む都心部では「ご大層ではなく、着用機会も多いし便利」と評価が変わるのは面白いものです。 やはりココロヤも「付け下げ便利」派です。 ちょっとヨソユキからフォーマルまでの選択の幅の広さ、訪問着より気持ち軽い分、出番が多いお値打ち感など、程のよい優れものですから、ぜひ提案をしたいと思います。 今回「秋の音色展」でお披露目できるように「付け下げ」を染めてもらっています。 ![]() ご覧くださいましたら光栄です。 こころや「秋の音色展」2017 ![]() 藤岡組紐店さんが参加してくださいます! 2017年10月13日(金)より16日(月)の4日間 営業は11時~18時まで、最終日は17時 天満橋:マルゼンボタン2階ギャラリーにて
藤岡組紐店、藤岡潤全さんが全日来場です。 「さくさくプラス」の須賀さん、そして藤岡さんのお話を聞く会も開催予定です。 いつもと違う切り口で、新たな発見がきっとあるはずです、一同、美しい着物の世界へいざないます。 敷居を削って、いいえ、もとより呉服屋に敷居はありません、呉服屋は怖くないんです(悪徳ならば下町で130年も商売できません)ふらりと話だけでも聞きに、どんなものかだけでもご覧下さればと思います。 |
染めの帯 |
月末は、お誘い頂きまして芦屋のイベント参加いたします。
ベストオブ下町「粉浜」から日本一の高級住宅街「芦屋」へ。足の震えが止まりません。 『オハラリエコのお気に入り in ASHIYA』 with こころや&サロンドハピネス ![]() 【日時】 2017.9.29(金) 15:00~19:00 2017.9.30(土) 11:00~18:00 2017.10.1(日) 11:00~16:00 【場所】collé JR「芦屋」駅から徒歩約3分 阪急「芦屋川」駅から徒歩約8分 ご覧いただきますもの。 今シーズンは染め帯を提案します。織りの帯のキリリとシャンの凛々しさ、対して染めの帯のふうわりと柔らかい着姿の極上の佇まいは、清方の美人画の世界です。 ![]() ![]() ![]() ![]() 阪神間にはお伺いすることが少のうございます「どんなもんかいな」とお立ち寄りくださいましたら嬉しく思います。入りやすく出やすいギャラリーです、おついでにどうぞ。 こちらも合わせてご贔屓に こころや「秋の音色展」2017 ![]() 藤岡組紐店さんが参加してくださいます! 2017年10月13日(金)より16日(月)の4日間 営業は11時~18時まで、最終日は17時 天満橋:マルゼンボタン2階ギャラリーにて ![]() ![]() |
「藤岡組紐展」藤潤を囲んで飲む会「チルコロ」 |
こころや「秋の音色展」2017
![]() 藤岡組紐店さんが参加してくださいます! 2017年10月13日(金)より16日(月)の4日間 営業は11時~18時まで、最終日は17時 天満橋:マルゼンボタン2階ギャラリーにて
藤岡組紐店、藤岡潤全さんが全日来場です。 「さくさくプラス」の須賀さん、そして藤岡さんのお話を聞く会も開催予定です。 いつもと違う切り口で、新たな発見がきっとあるはずです、一同、美しい着物の世界へいざないます。 敷居を削って、いいえ、もとより呉服屋に敷居はありません、呉服屋は怖くないんです(悪徳ならば下町で130年も商売できません)ふらりと話だけでも聞きに、どんなものかだけでもご覧下さればと思います。 そして、土曜日の夜 「藤岡組紐展」藤潤を囲んで飲む会「チルコロ」を開催します! 「秋の音色店」に参加してくださる、藤岡組紐店の藤岡潤全さんを囲んで、チルコロの美味しいお料理とお酒で、秋の夜長を気楽にワイワイ楽しんで頂けましたら幸いです。 2017年10月14日(土) 19時開宴(18時45分より受付開始) 場所:西天満 チルコロ 大阪府大阪市北区西天満4丁目10-3 料金:6000円(税込) ★エントリーはこちら★ お申し込みの際には 「お名前」 「ご住所」 「携帯などのご連絡先」 をお書き下さい お問い合わせは こちら
初めての皆様も、お一人参加の方も、男性も、楽しいことに垣根はありません、どうぞご遠慮なくいらしてくださいね、お越しを心よりお待ちしております! |
改めまして伊勢木綿のご紹介 |
今シーズンも伊勢木綿が揃いました。
![]() 「伊勢木綿とかわいいコモノたち展」を開く事が出来ましたのが2010年。 以来、生地の風合いと味わいに惚れて慈しんでおりましたら、いよいよ70反を超え100反に届く勢いです。コレクションやないんですからね、売って初めて、ご飯の種になりますのにね、布好きの商売下手と申しましょうか。。。 ![]() ツバキ庵のマミさんのブログから拝借いたしました、当時のイベントの様子です 当時、オリジナルの伊勢木綿もこしらえました。 スタジオクゥのブログ「キモノは別腹」でその顛末をご覧頂けます。 『伊勢木綿』 伊勢木綿の織元は唯一「臼井織布」さんのみ。 臼井織布さんのホームページ ↑特色はこちらをご覧になれば一目瞭然です。 伊勢木綿は単糸(たんし)を使ってはります。 わたを「こより」のように撚っただけの、昔ながらの糸です、ちなみにこれを二本合わせて撚るのを「双糸」といいます。 単糸は切れやすいので、織るのが非常に難しい、また、いい綿を使った単糸でないと織ることができないのです、アメリカ製のサンホーキンスという最高級の綿を芯にした糸で、明治時代に倉敷紡績が開発した「三馬」(みつうま)というブランドのものを使われています。 ![]() 手紡ぎ糸のような素朴さです。 ![]() 軽く引っ張るだけで、ふっつりとほどけるように切れてしまいます。 こんな糸やと、織るのにほんとうに手間がかかりますでしょうね。 そしてこれを織る為には、臼井さんの工場にある明治時代からの豊田織機(今のトヨタ自動車の前身)の力も大きいでしょう。 何度も動いているところを見ましたが精密ですけれど、古風に優しい音が致しまして、軽やかで柔らかい。 機械やのになんだか手織のような温かさがある、現在の効率のよい織機とは違う手仕事の味わいが残っている、例えれば蒸気機関車と新幹線ほどの違いと申しますか、この糸を織るにはこの織機が必要やと云う事がありありと見てとれます。そこから織りあげられた生地は昔の味わいがします、柔らかく、しなやかです、そこが唯一無二の他には真似の出来ない伊勢木綿の大きな特徴です。 ![]() ![]() ![]() 写真でそのふんわりさは伝わりますか? 色柄に明るいものが多いのも特徴です。「伊勢木綿」と言えばカラフルなイメージがおありやと思います。 はじめての方はびっくりなさいます。正絹の紬にはこんなカラフルなものは、なかなかないですから、私もどうコーディネイトしたらイイのか最初はわかりませんでした。 けれど気が付いた事がひとつ、木綿でもって、ふっくらした単糸で、柔らかに織っていますから正絹の艶感はなく、マットな発色なのです。明るくても「マット」ですから思ったよりも、派手ではなく、存外すんなりと肌色になじみます。 イメージなさっているより、2トーンは仕立て上がりがシックになります、なので「少々ポップな可愛いものでも落ち着いてお召しになれますよと」いつも申し上げています。このマット感が写真や画面では、なかなか伝わらないんです。是非当てて頂きたい、色んなものを当て比べして頂きたい「肌うつり」とか「顔映り」と云いますが、伊勢木綿のこのマット感は顔映りの照り映えが顕著です。 お顔が明るく見えたり、お好きな色やとお手に取られても、案外お肌がくすみがちに見えたりと 当てて見てはじめてわかる部分が大きいんですね、お客さまも「なるほどー」と納得して下さいます そして今シーズンは敢えて「シック」なものもたっぷりとご用意しました。すっかり手に馴染んだこの子達、単糸由来のマット感、反幅の広さ、大胆な色味と柄行き。個性派揃いの面々を上手く調理し、皆さんに美味しく召し上がって頂けますように、丁寧にご提案します。 お値段は23000円(税別)です。 伊勢木綿は着物ハジメにはぴったりやと思っています、そんな皆さんに「着物って楽しいんやな」「呉服屋ってこんなに便利やったんや」「誂えって気持ちがいい」そう思ってもらえるようにしたくって、伊勢木綿を始めました。 見てもらって、知ってもらって、そこからスタートです、呉服屋と言うと、悪徳ってイメージが辛くて、なのでどんどん遊びに来て欲しいんです。 そしてキモノ好きな皆さんにも充分お楽しみ頂ける、質の良さもあります 独自の柄合わせや、仕立て方も工夫しました。思い入れが強いので、しゃべりすぎる事もあります、お楽しみ頂ければと思います。 広襟、バチ襟、衣敷当ての有無、このあたりについては特に決まりはございませんで、着用シーン、お好みやご体型に合わせてアドバイスさせて頂きます。 お仕立て前の水通しは経験上必要やと思います。 また木綿ですから、もちろん洗えますが、私は「あまり洗わない派」です、霧吹きで汗取りと皺伸ばしをしています、洗わなくても結構イケそうです。けれどしょっちゅう洗濯機で洗われる方も存じ上げております、お好みです。 「着物をはじめてみよう」とお思いの方がおられましたら、敷居を削って、いいえ、もとより呉服屋に敷居はありません、ふらりと話だけでも聞きに、どんなものかだけでもご覧下さればと思います。 そして先ほども申し上げましたが「着物ヘビーユーザー」の方にも充分喜んで納得して頂けるスペックをもった生地ですから、うららかな季節のお出掛けに、是非とも一枚、お持ちの方は系統の違ったものをもう一着、お誂え頂ければなぁと思います。 こころや「秋の音色展」2017 ![]() ![]() 藤岡組紐店さんが参加してくださいます! 2017年10月13日(金)より16日(月)の4日間 営業は11時~18時まで、最終日は17時 天満橋:マルゼンボタン2階ギャラリーにて
藤岡組紐店、藤岡潤全さんが全日来場です。 「さくさくプラス」の須賀さん、そして藤岡さんのお話を聞く会も開催予定です。 いつもと違う切り口で、新たな発見がきっとあるはずです、一同、美しい着物の世界へいざないます。 |
こころや「秋の音色展」と「チルコロ藤潤飲み会」 |
こころや「秋の音色展」2017
![]() 藤岡組紐店さんが参加してくださいます! 2017年10月13日(金)より16日(月)の4日間 営業は11時~18時まで、最終日は17時 天満橋:マルゼンボタン2階ギャラリーにて
藤岡組紐店、藤岡潤全さんが全日来場です。 「さくさくプラス」の須賀さん、そして藤岡さんのお話を聞く会も開催予定です。 いつもと違う切り口で、新たな発見がきっとあるはずです、一同、美しい着物の世界へいざないます。 はじめての方も敷居を削ってお待ちしております。呉服屋は入りにくいと思います、けれどもココロヤはそうならないように、ずっと心がけてきました。買ってもらわなくて結構です、知ってもらってワクワクしてもらいたいんです、そしていつか身につけてもらいたいと思います、幸せな気分になるはずです。 「生地ってどうなってるの?」 「組紐ってどうやってできてどんな種類があるの?」 「縫製の事を知りたい」 音色展では、それぞれのプロが皆様をご案内いたします、決して難しいものではなくて、ファッションのひとつとしてウキウキするものやという事をわかって下さったら、私共は幸せです。 10月14日(土)の19時からは 西天満のチルコロで飲み会をします! たくさん食べて飲んで、たくさんお話をしたいです。 皆さんのお越しをお待ちしております。 |
秋色コーデ |
京へ月の初めの商いに、秋色コーデでまとめました。
![]() 着物は稲穂色の新之助上布無地綿麻、そして師匠の心行きが詰まった本麻襦袢、襟は絽から着物と共色の一越に変えました。。帯は帯源の鬼献上の焦茶、履物はカレンブロッソの渋い葡萄色。 今日は室町界隈を上ったり下がったり、たくさん歩くので着るものは機能的に。 儀式事でなければ、まだ夏物をお召しでも良いと思います、暑いですから。けれど色で遊べるのが和装の良いところ、折角ならば少しづつ小物に実りの秋色を差して見立てを楽しみましょう。 しかしお腹が出てる。。。 9月と10月のイベントのお知らせです。 オハラリエコのお気に入り in ASHIYA with こころや&サロンドハピネス 【日時】 2017.9.29(金) 15:00~19:00 2017.9.30(土) 11:00~18:00 2017.10.1(日) 11:00~16:00 【場所】collé JR「芦屋」駅から徒歩約3分 阪急「芦屋川」駅から徒歩約8分 詳しくはこちら ![]() ![]() こころや「秋の音色展」2017 藤岡組紐店さんが参加してくださいます! 藤岡さんの組紐のお話を堪能してください、いつもと違うドアを開ければ、新たな発見がきっとあるはずです。こころや共々、美しい着物の世界へいざないます。 2017年10月13日(金)より16日(月)の4日間 営業は11時~18時まで 天満橋:マルゼンボタンギャラリー2階ギャラリーにて 詳細は改めまして。 |