ココロヤのイベントスケジュール:2017上半期 |
2017年上半期のココロヤのスケジュールです
1月 7日 (土) 来場御礼申し上げます 2月 4日 (土) 「立春大吉新年会」 〜六代目笑福亭枝鶴師匠を迎えて、落語とお酒を〜 西天満:チルコロ 詳しくは http://cocoroya5.blog117.fc2.com/blog-entry-859.html 11日(土)〜15日(水) 「赤札市」 粉浜:こころや店内 ![]() 3月 4日(土)〜8日(水) 「タイとアジアの布たち展」 粉浜:こころや店内 24日(金)〜26日(日) 「新之助とその仲間たち展」に参加。 東京、新御徒町:ギャラリーしあん(土日在廊致します) 4月 15日(土) こころや文楽ツアー 「豊竹呂太夫襲名披露興行」観劇と食事会 日本橋:文楽劇場他 22日(土)〜24日(月) 「小倉充子参加・大阪音色展」 - 夏物新作・新之助上布・アクセサリー・・・ 久しぶりにウエダテルオさんも参加してくださいます。内藤麻友美(妹)ももしかしたら、、、 天満橋:マルゼンボタンギャラリー2階 5月 14日(土)〜16日(月) 「東京音色展」 東風杏・kimito他・・・ 表参道:PerryHouse 6月 阪急百貨店に出店予定 東京へは3月末と5月の連休明けに伺います 8月26日には、恒例のゆかたパーティーを その他、ちょっと実験的なイベントや新しい事をします。 予定ですので、変更もあろうかと思いますが、詳細は当ブログにて発信してゆきますので どうぞご高覧くださいますればと思います、宜しくお願い申し上げます |
「落語とお酒の新年会」のお誘い |
立春大吉「落語とお酒の新年会」2017
西天満の「チルコロ」で「新年会」を開催いたします。 立春大吉、旧暦のお正月のおめでたい日に、六代目笑福亭枝鶴師匠の落語で笑って、師匠を挟んで落語談義、着物好きが集って着物談義、呑めや唄えの会にしたいと思います。 「縁は異なもの味なもの」ともうしますし、「袖振り合うも多生の縁」とも申します、どなた様もご遠慮なく、どうぞお気軽にいらしてくださいませ。敷居を削ってお待ちしております。 六代目笑福亭枝鶴師(Wikipedia)
日時:2017年2月4日(土) 17時30分開演(17時より受付) 17:30より六代目笑福亭枝鶴師の「落語」(約半時間から45分) 終演後、同じ場所を片付けての「新年会」(約2時間半) 終宴は遅くとも21時頃です。 場所:西天満「チルコロ」 〒530-0047 大阪府大阪市北区西天満4-10-3 料金:6500円から7000円(税込) 人数確定次第、金額をお知らせいたします、お代金は当日申し受けます。 ★お申し込みはこちらをクリック★ お申し込みの際には 「お名前」 「ご住所」 「携帯などのご連絡先」 を必ずお書き添え下さい お問い合わせは こちら ※お申込みから3日以内に仮予約完了と内容確認のメールをお送りいたします 3日以内にメールが届かなかった場合は 迷惑メールフォルダとご記入いただいたアドレスの受信設定をご確認のうえお問い合わせくださいませ それでは、お越しをお待ちいたしております。 よろしくお願い申し上げます。 |
2月のお知らせふたつ |
如月二月のお知らせを二つ
2月4日(土) 西天満の「チルコロ」で「新年会」を開催いたします。 立春大吉の2月4日(土) 旧暦のお正月のおめでたい日 夕刻の17時半頃から、六代目笑福亭枝鶴師をお迎えしえ「落語」と「食事」をば ![]() 2月11日(土)〜10(水) 粉浜のこころや店内にて お得でお値打ちな品を色々揃えた大売り出し「赤札市」を致します。 ![]() いづれも、皆さんのお越しを心よりお待ちしております 詳細は、また明日、ブログとフェイスブックでご紹介、 どうぞご覧下さい。 |
小正月 |
本日15日
誠に勝手乍ら13時を持ちまして早引けさせて頂きますので どうぞよろしくお願い申し上げます。 痺れるような寒さですが、冴え渡る青空の小正月。 ![]() 鏡開きをして、お餅は善哉に、松飾りは住吉っさんのとんどへ持って行きました。 ![]() ![]() 小正月は、暦では小豆のお粥を食べる日やそうですが、変わりにお善哉を頂きました。 本場中国で「豆粥」と言うと、お善哉のようなものやそうで、あながち間違いではなさそうですね。 今日は勝手をいたしますが、よろしくお願い致します。 |
初春文楽鑑賞会2017お開きです |
吉例の「初春文楽鑑賞会」を開催致しました。お越しの皆様、どうもありがとうございました。
昼の部(第1部・午前11時開演)の観劇を、平成29年1月7日土曜日に開催。 演目は ・壽式三番叟(ことぶきしきさんばそう) ・奥州安達原(おうしゅうあだちがはら) 環の宮明御殿の段 ・本朝廿四孝(ほんちょうにじゅうしこう) 十種香の段/奥庭狐火の段 終演後、桐竹勘十郎師による「文楽人形の解説」 ![]() ![]() お陰様で無事お開きとなりました。 かくも賑々しいご来場にて、まずは厚く御礼申し上げます、ありがとうございました。 毎度の事ですが行き届かない部分は、すみません、平にご容赦くださいませ。 懲りずにまたお越し頂けましたら幸いです。 大阪が誇る、世界の文楽、楽しいですよ、是非ご覧下さいませ。 懲りずにまた、そしてどうぞお気軽に、お越し頂けましたら幸いです。 次回は4月15日(土)に開催致します。 四月文楽公演「豊竹呂太夫襲名披露」 昼の部 を観劇いたします。 大阪の誇る世界の文楽を、また一緒に楽しめますように。 またお会いできますのを楽しみにしております。 敷居を削ってお待ちしております。 |
住吉大社のえべっさん |
住吉っさんは日本をとりまく海を司る神ゆえ、えべっさんとも関わりが深く、境内の「住吉市戎」は大阪最古やとか申します。
地元の贔屓目はさておいても、ミナミやキタのえべっさんより吉兆が、ぐんと安うて、盛りが良い、下町らしゅうて好きです。 もちろん、霊験あらたか、是非一度お詣り下さいね。 ![]() 妹夫婦と甥と姪が住吉っさんに遅い目の初詣。 ![]() 青海波の帯と、おこぼは妹の七五三以来、仕舞っておいたのを引っ張り出しました。 袴は、ある長唄のお師匠さんの坊っちゃんの着姿がとてもカッコよかったので、真似をして大人ものの袴地を用いてこしらえました。今年、この二人が七五三、折を見て着てもらいたいと思います。 そういえば、最近、お子さんの腰の縫い上げの位置が、おとな物と同様で、高くなっているような気がします、時代は変わりますので、否定は致しませんが、昔はもっと低く、それが「かわいい」とされていました、歌舞伎の子役や明治の古写真もそのように写っています。お見知りおき下さいましたら、幸いです。 友人で、放出の呉服店「すがの」さんが詳しく書いておられます、お針仕事、なかなか楽しいものですよ、私、好きです。 ![]() |
初春のお慶びを申し上げます |
ほんにうららかなお正月の三が日でしたね、初春の寿ぎを申し上げます。
今日はココロヤ131年目の初売です。 また1年、楽しい事、美しい事をば、皆様にご覧いただきます。 丁寧に丁寧に相勤めます、本年もご贔屓のほどを、どうぞよろしくお願い申し上げます。 去年の暮れに調製しお納めした、南地の天ぷら屋さんの暖簾。 新春から、かけて下さっています。松島屋は道頓堀の芝居にいらしてるので、ご覧下さるそうな。芝居好きとしてはこれほど、嬉しい事はありません。まこと「こいつぁ春から縁起がよいわえ」です。 ![]() そして吉例の「小倉染色図案工房」 干支「酉」の注染てぬぐいが届きました。 ![]() ![]() 〜2017干支 一番鶏〜 江戸天下祭り、神田祭と山王祭の山車巡行はどちらも一番が大伝馬町の諫鼓鶏(かんこどり)でした。 諫鼓(かんこ)とは、中国の聖天子、堯、舜、禹が、その施政について諌言しようとする人民に打ち鳴らさせるために設けた太鼓。しかし、3人は善政を行ったので、太鼓は鳴ることなく永年の間に苔むし、鶏がその上で啼いていたといいます。つまり諌鼓に鶏が止まっているのは「天下泰平」の象徴。 「やあやあ、もうみこしがそこまできたようだ、こいつぁこうしちゃいられねえ」 ![]() 〜桐竹鳳凰2017〜 鳳凰は梧桐の林に棲み、竹の実を食み、天子の徳を祝福して現れると言われます。 福を呼ぶ、干支の初てぬぐいです。こころやにて、お求めいただけます。 改めまして、本年も何卒よろしくお願い申しあげます。 |
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