新之助上布の白生地 |
![]() 新之助上布の綿麻白生地が届きました。ハリとコシがあるのに柔らかくしなやかで艶々とし、本当に上質な生地です 弊店ではこれを墨流しに染めてもらいます、3月に染めましたが、お陰様で好評で、追加をし、東京でもご覧頂きます ![]() *白生地の反物の幅は1尺2寸弱ありますが、シボ加工をしますと1尺5分ほどで上がります、シボ加工をすることで、奥行きと深みがでます。東京でご覧頂きます時は平織の状態です、シボ加工を施した上で仕立を致しますからしばらくお時間を頂きます事をご了承くださいませ 小倉充子さんも、作品に使われています 昨年度の作品が続々と上がって来ております。皆様方、もう一寸お待ち下さいませ 写真は「流水蓮之図」 ![]() 展示時は地が白でしたが、ご依頼者のイメージも鑑みながら、淡い水浅葱に染められました ![]() 生地は新之助上布の綿麻地 昔ながらに織られた生地を慈しみながら、充子さん自身、一点一点に心と想いを込めて染め上げられます 仕立ては、作風を良く理解なさっている、平塚在の和裁士さん。丁寧な仕事が糸目を通して伝わります 質の良さは染めの良さと相俟って着姿の美しさへ昇華します こころの籠ったものは触れると伝わります きちんとした仕事の積み重ねが、充子さんの仕事を盛り立て ひいては皆さんの着姿の美しさに繋がって行きます 2016.5.14(土)〜16(月)の3日間 ![]() 東京、表参道「ペリーハウスギャラリー」でも 「春の音色展」 を開催いたします ・単衣や夏物・ゆかた・キモノに帯 ・着物まわりの色々 ・新之助上布の綿麻、本麻・墨流し ・「うらら帯」「ふぁんじゅ」 ・「み々弥」の夏帯〆、帯留 ・ガラスの帯留「東風杏」 ・「kimito」の七宝焼の帯留 ・「ツバキ庵」モリタマミのグループカラーコンサル そしてご好評にお応え致しまして ・千花の墨流し ![]() ・manamiのレース羽織紐 ![]() もご覧頂けることになりました、皆様のお越しをお待ちしております |
ご来場御礼申し上げます |
大阪での音色展お開きです。
お越し心よりお礼申し上げます。バタバタと至りません点は何卒ご寛容にお願い申し上げます これからもこころやをご贔屓下さいますよう、お願い申し上げます 作家さんが勢揃いで感性の花が咲き ![]() ![]() ![]() モリタマミさんの「スタイルアップセミナー」&「トークイベント」 和裁士の須賀さんのお仕立てアドバイスも加わり、おかげさまで充実のイベントでした ![]() 2016.5.14(土)〜16(月)の3日間 ![]() 東京、表参道「ペリーハウスギャラリー」でも 「春の音色展」 を開催いたします ・単衣や夏物・ゆかた・キモノに帯 ・着物まわりの色々 ・新之助上布の綿麻、本麻・墨流し ・「うらら帯」「ふぁんじゅ」 ・「み々弥」の夏帯〆、帯留 ・ガラスの帯留「東風杏」 ・「kimito」の七宝焼の帯留 ・「ツバキ庵」モリタマミのグループカラーコンサル そしてご好評にお応え致しまして ・千花の墨流し ![]() ・manamiのレース羽織紐 ![]() もご覧頂けることになりました、皆様のお越しをお待ちしております |
本日より夏物新作発表会「春の音色展」 |
天満橋、マルゼンボタン2階ギャラリーにて
「春の音色展」を開催いたします 2016.4.22(金)〜25(月)の4日間 open11時からclose18時30分 (日曜日は「モリタマミday」のため12時openとなります また15時から15時30分まで有料のトークイベントの為、お昼休みになります、どうぞご了承くださいませ) 初めての方もどうぞご遠慮なくいらしてください、なんのおもてなしもできませんが、素敵な作家さんの作品に言葉はいりません、じっくりお楽しみ頂ければと思います。また物作りをなさる皆様方も、もちろん購入が前提ではありませんから、どうぞご覧頂きたく 皆様のお越しをお待ちしております ![]() ・千花の墨流しのゆかたは、関西で今シーズンご覧いただけるのは今のところ今回だけです ![]() ストール・夏の墨流し・新之助上布の墨流し・鹿革の墨流し草履 ![]() 半襟・帯揚 ・大阪で新之助上布をご覧いただけるのは、こころやだけ ![]() 綿麻の新之助上布に千花の墨流しの帯地を合わせました ![]() 本麻もご用意 ![]() 織が精緻で艶があり、通気性がよく軽い。新之助上布の「奇跡の麻襦袢」 ・新作注染ゆかた ![]() ![]() ・単衣や夏きもの、帯や着物まわり ![]() ・manamiのレース羽織紐は今回のために作ってもらいました ![]() ![]() ・ふぁんじゅ ![]() さくさく須賀さんより『4/22日(金)さくさくも昼から18:00頃まで天満橋、マルゼンボタンギャラリー2階会場におります♪「ふぁんじゅ」のことやら、他にも聞きたいことなど諸々ありましたら、ぜひぜひお待ちしております♪23日(土)の夕方も一件、お仕事早く終わったら17時ごろ目標で入っております☆』 ・うらら帯 ![]() 雪花絞りと「うらら帯」 うらら帯の日山さんは、金曜日から日曜日まで終日在廊してくださいます そして130周年を記念し初心に返って「音色展」創立メンバー 「み々弥」 ![]() 新作、夏の帯〆 ![]() 帯留 み々弥の辻さんより『ワクワク盛り沢山の内容になっております!私 み々弥 も久振りに参加させてもらいます。 夏もの帯締め、本漆帯留め、カラフルブローチ(帯留め金具別売り)など、夏が楽しくなるアイテムを揃えました。私は土、日、月曜日 会場におります。皆さまどうぞ遊びにいらして下さいませ』 「東風杏」さんのガラスの帯留 ![]() ![]() 東風杏の三品さんより『私は24日(日曜日)終日と25日(月曜日)の2時〜店頭におりまーす。どうぞよろしくお願いいたします。』 素敵な人がもう一人 マミさんのイベント 24日はまるっとモリタマミDAY! まだ空きがございます!
マミさんのセンスと含蓄のあるひとことひとことで、素敵な着こなしを向上させてみませんか、着物はじめの方も、良くお召しの方にも聞いていただきたいと思います エントリーは 4月24日はたっぷり「モリタマミday」 からどうぞ! そして ![]() 2016.5.14(土)〜16(月)の3日間 東京、表参道「ペリーハウスギャラリー」でも 「春の音色展」 を開催いたします ・単衣や夏物・ゆかた・キモノに帯 ・着物まわりの色々 ・新之助上布の綿麻、本麻・墨流し ・「うらら帯」「ふぁんじゅ」 ・「み々弥」の夏帯〆、帯留 ・ガラスの帯留「東風杏」 ・「kimito」の七宝焼の帯留 ・「ツバキ庵」モリタマミのグループカラーコンサル |
素敵な素敵な小物たち/大阪天満橋・春の音色展・東京表参道 |
あさって金曜日からの「音色展」に先駆けて
素敵な素敵な小物たちをちょこっとお披露目 美しいものに言葉はいりませんね minamiさんのレースの羽織紐 ![]() ![]() ![]() ![]() み々弥の帯留と帯〆 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 東風杏のガラスの帯留 ![]() ![]() ![]() 素敵な作り手さんの素敵な作品たちに囲まれて、幸せです 皆さんにも、幸せのおすそ分けを 素敵な人がもう一人 マミさんのイベント 24日はまるっとモリタマミDAY! まだ空きがございます!こちらもおすすめです
マミさんのセンスと含蓄のあるひとことひとことで、素敵な着こなしを向上させてみませんか、着物はじめの方も、良くお召しの方にも聞いていただきたいと思います エントリーは 4月24日はたっぷり「モリタマミday」 からどうぞ! 2016.4.22(金)〜25(月)の4日間 天満橋、マルゼンボタン2階ギャラリーにて 「春の音色展」 を開催いたします ![]() ・千花の墨流しのゆかた ・新之助上布 ・新作注染ゆかた ・単衣や夏きもの、帯や着物まわり ・minamiのレース羽織紐 ・ふぁんじゅ ・うらら帯 そして130周年を記念し初心に返って「音色展」創立メンバー 「み々弥」「東風杏」さんの作品をご覧いただきます そして ![]() 2016.5.14(土)〜16(月)の3日間 東京、表参道「ペリーハウスギャラリー」でも 「春の音色展」 を開催いたします ・単衣や夏物・ゆかた・キモノに帯 ・着物まわりの色々 ・新之助上布の綿麻、本麻・墨流し ・「うらら帯」「ふぁんじゅ」 ・「み々弥」の夏帯〆、帯留 ・ガラスの帯留「東風杏」 ・「kimito」の七宝焼の帯留 ・「ツバキ庵」モリタマミのグループカラーコンサル |
新之助上布と注染ゆかた/大阪天満橋・春の音色展・東京表参道 |
「新之助上布」
![]() 尊敬する近江上布の伝統工芸士、大西實師が織りなす布です 綿麻は28000円、本麻は50000円 一般に流通している綿麻や本麻の同価格の布より風合いが格段に上です 師匠の人柄が、生地に投影されいます、全ての工程に念を入れ、目を行き届かせて織り上げればこそでしょう 「お値段以上」というフレーズで片付けてしまうのは勿体ない。糸から織り、仕上げに至るまで、材料を吟味し、手を抜かず、丁寧にちゃんとこしらえたものが持つオーラがあります 夏場は薄着で生地は肌と近く、肌触り、通気性、着心地が肝要です、是非触れて見て下さい、百聞は一見に如かず、身体が喜ぶ風合いをたちまちにわかって頂けると思います 麻織物は「ロボットのような」シルエットのイメージで敬遠される事もありますが、新之助上布はハリがあってしなやかで、しっとりとしていますから、着心地と合わせて、必ずお気に召して下さる事を請け合います ![]() 新之助上布の麻襦袢も少々ございます 私は「奇跡の襦袢」と呼んでいます、触って頂ければ皆さん「ああ」と納得されます。本当に手間暇がかかり、織機から離れられないので、工場に電話のかかってこない休日を選び織り上げるとか。「もうしんどい」とおっしゃってましたが、頑張って織ってくださいました、嬉しいです いづれも大阪近辺で新之助上布をご覧いただけますのは、ココロヤのみとなりますので。ご興味おありの皆様方はアクセスの良い天満橋の駅から3分以内の一等地のビルの二階ですから、どうぞお越しくださって心ゆくまでお楽しみ頂きたいと思います セレクトした本染(注染・産地は大阪はじめ東京、浜松など)も続々入荷中です ![]() 白地 ![]() 紺地 ![]() 地染まり ![]() 縄文土器 ![]() 猫 大阪で生まれて発展した日本独自のこの染色技法の工程は「そそぎ染(本染とも注染とも)」といわれます スタジオクゥのお二人が、そそぎ染めでオリジナルてぬぐいをこしらえられた折のレポートが微に入り細を穿ち、大変わかりやすいですよ。きものは別腹の「初めての手ぬぐい作り7」「初めての手ぬぐい作り8」で百聞は一見に如かずです この独特の染め方がすっかり好きになり幾星霜、今やてぬぐいやユカタを通してほぼ毎日一年中「注染」と触れております、柔らかい染め上がりと発色の良さ、顔映りが良く、シルエットもしっとり、エエもんでございます。つくづく良う考えてある染めですよ 普段は地味目な私でさえ、夏の日差しと開放感にほだされるのか派手で明るめのユカタを着用します、色柄も面白いものや大胆なもの美しいものと幅広く、本当に楽しいものです。私もついに最近は毎年新調のペースです。テンションが上がるんですよね、あのウキウキ気分は何よりの良薬かと 「去年買ったからもう今年は、、、」というお客様も結局お求めになられる方も多いですね。キモノは別腹ならぬ「ユカタは別腹」まさに、こればかりは仕方がありません。と申し上げています 2016.4.22(金)〜25(月)の4日間 天満橋、マルゼンボタン2階ギャラリーにて 「春の音色展」 を開催いたします ![]() ・千花の墨流しのゆかた ・新之助上布 ・新作注染ゆかた ・単衣や夏きもの、帯や着物まわり ・minamiのレース羽織紐 ・ふぁんじゅ ・うらら帯 そして130周年を記念し初心に返って「音色展」創立メンバー 「み々弥」「東風杏」さんの作品をご覧いただきます そして ![]() 2016.5.14(土)〜16(月)の3日間 東京、表参道「ペリーハウスギャラリー」でも 「春の音色展」 を開催いたします ・単衣や夏物・ゆかた・キモノに帯 ・着物まわりの色々 ・新之助上布の綿麻、本麻・墨流し ・「うらら帯」「ふぁんじゅ」 ・「み々弥」の夏帯〆、帯留 ・ガラスの帯留「東風杏」 ・「kimito」の七宝焼の帯留 ・「ツバキ庵」モリタマミのグループカラーコンサル |
春の音色展「千花の墨流し」 |
大阪では今年最初の「千花」の墨流し浴衣
和装以外にもクリエイティヴな表現活動をする、木下さんのセンスの賜物、「透明感」がある着物と云うのが新しくて大好きです ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 寒色に暖色を潜ませたり、明るさと濁りを共存させたり、色彩構成として合わせにくい色を自然に収めています。なんともないように見えますが、この手の配置にはセンスだけではなく知識とテクニックが必要なんです、そうして色彩を駆使することで、かたよりなく肌色を美しく魅せることができるようなっています 「ツバキ庵」のモリタマミさんがオススメなされるのは、そういうことを理解なさっているからでしょうし、何より女子がとても美しく見える、良くできた作品やと僕も思います 「音色展」という名前は「み々弥」の辻さんが名付け親ですが、それぞれの感性が響き合い、共鳴し美しい音色となるという意味が込められています。こうして垣根を超えて美しいものを愛でられる楽しさ。ぴったりなネーミングで、とても気に入っています そんなマミさんのイベント 24日はまるっとモリタマミDAY! まだ空きがございます!こちらもおすすめです
マミさんのセンスと含蓄のあるひとことひとことで、素敵な着こなしを向上させてみませんか、着物はじめの方も、良くお召しの方にも聞いていただきたいと思います エントリーは 4月24日はたっぷり「モリタマミday」 からどうぞ! 2016.4.22(金)〜25(月)の4日間 天満橋、マルゼンボタン2階ギャラリーにて 「春の音色展」 を開催いたします ![]() ・千花の墨流しのゆかた ・新之助上布 ・新作注染ゆかた ・単衣や夏きもの、帯や着物まわり ・minamiのレース羽織紐 ・ふぁんじゅ ・うらら帯 そして130周年を記念し初心に返って「音色展」創立メンバー 「み々弥」「東風杏」さんの作品をご覧いただきます |
四月文楽鑑賞会のご報告 |
恒例の春の文楽鑑賞会、お陰様で無事お開きとなりました
文楽屈指の豪華演目と言われるだけあり、本当に素晴らしい舞台でした 次回は来新春開催予定、ご興味おありの方はどなた様もお気軽にお越し下さい。大阪の誇る世界の文楽を、一緒に楽しめますれば幸いです かくも賑々しいご来場にて、毎度の事ですが行き届かない部分は申し訳ありません、平にご容赦くださいませ。ご来場厚く御礼申し上げます ![]() ![]() 「山の段」の吉野川、客席で観ると奥深くて大きな装置に見えましたが、存外小さかったです。六角形の車がカラカラ回って水の流れを表現、角張ってるのはおかしいはずですのに、早瀬の水に見える不思議。これが「藝の力」と云うものなのでしょうか |
春の音色展、小倉充子新作もご覧頂けるようになりました |
小倉充子・松原智仁・鴨川志野
「ゆかたとてぬぐい銀線細工」展 お陰様で盛況の内にお開きになりました事を、心より御礼申し上げます 何とかやりくりできました、ご要望にお答えして ![]() 2016.4.22(金)〜25(月)の4日間 天満橋、マルゼンボタン2階ギャラリーでの 「春の音色展」 でも小倉充子の新作をご覧頂けます!! ![]() ![]() 江戸に根ざして粋で瀟洒、独自の世界観をお楽しみ頂ければと思います 24日はまるっとモリタマミDAY! まだ空きがございます!こちらもおすすめです
着物はじめの方も、良くお召しの方にも聞いていただきたいと思います マミさんとは、かれこれ長くお付き合いをさせていただいておりますが「ファッションとしての着物」のスタンスは全然ブレられない。明確なコンセプトと感性は、僕もすごく勉強になっています。マミさんのセンスと含蓄のあるひとことひとことで、素敵な着こなしを向上させてみませんか、より一層美しくて楽しい、着物ライフを送って頂けます エントリーは 4月24日はたっぷり「モリタマミday」 からどうぞ! |
春の音色展 |
2016.4.22(金)〜25(月)の4日間 天満橋、マルゼンボタン2階ギャラリーにて 「春の音色展」 を開催いたします ![]() ・千花の墨流しのゆかた ・新之助上布 ・新作注染ゆかた ・単衣や夏きもの、帯や着物まわり ・minamiのレース羽織紐 ・ふぁんじゅ ・うらら帯 そして130周年を記念し初心に返って「音色展」創立メンバー 「み々弥」「東風杏」さんの作品をご覧いただきます ![]() 「新之助上布」の綿麻の白生地に 「千花」の墨流しをほどこし シボ加工で仕上げたものが近江から届きました 「新之助上布」の師匠の実直な精神が宿る、丁寧で上質な生地 「千花」の木下氏の透明感のある感性が生み出す、色使いの美しさ シボ加工を施すことによって、肌さわりが良くなり、一層作品に奥行きが出ました 良い作品にはオーラがあります、心のこもった美味しい美味しいご馳走をいただいた時のような、喜びにあふれています。どうぞ会場でご覧いただきたいと思います 皆様のお越しをお待ちしております 24日はまるっとモリタマミDAY! ★5名さま限定 スタイルアップセミナー ★トークイベント 『カラーとライン(骨格)の関係』 着物はじめの方も、良くお召しの方も、是非ご受講ください マミさんのセンスと含蓄のあるひとことひとことが ファションとしての美しい着こなしをサポートします 詳しくは 4月24日はたっぷり「モリタマミday」 をご覧くださいませ |
いよいよ週末土曜日は文楽観賞会「妹背山婦女庭訓」です |
さて来る2016年4月16日は文楽観賞会「妹背山婦女庭訓」です
ご参加下さる皆様、どうぞ宜しくお願い申し上げます ![]() 当日16日土曜日、国立文楽劇場には10時30分にお集まり下さい 私は正面入口を入ってすぐの1階ロビー「こころや受付」におります ![]() チケットはこちらでお渡しします、1枚6000円になります ※お釣り銭のないようにご用意いただけましたら助かります 劇場の場所はこちら 大きな地図で見る 地下鉄堺筋線、千日前線、近鉄電車の「日本橋」駅下車、七番出口を出ましたらば目の前です なんば駅からも歩けます、高島屋からなら「なんばウォーク」を経由して15分くらいでしょうか 「四月文楽公演 」昼の部 ![]() ![]() 12時10分からの10分休憩の後13時4分から30分の休憩になります 今回は休憩が少なめの上演時間は長丁場です、お手洗いなどお心がけ下さいませ 30分の幕間でお昼をお上がり下さい お昼は各自ご用意を、劇場1階には文楽茶寮という食堂もありますし、2階には売店もあります。劇場周辺には、たこやき屋さんはありますが、案外食べるところが少ないです、30分という時間も一旦外出して食事を済ませるには少し短いです、近くにコンビニはあります 2階のロビーにはソファーがあり、そこでお弁当を食べられますがすぐ満席になります 僕はいつも座席でとっています。なんばの高島屋から歩ける範囲ですから、10時の開店と共に綺麗なお弁当を買って文楽劇場に向かう事も時間的には充分可能です 座席でお弁当を食べるのはそれなりに窮屈で、着物姿だと汚しはせぬかと気も使います 座席で召し上がるなら「食べやすいもの」がおすすめです(お寿司、おにぎり、とん蝶など) 「劇場案内」 ・イヤホンガイドがございます 舞台の進行に合わせて面白くわかりやすく解説してくれますので、初めての方でもより一層舞台が楽しくなります 使用料は650円、保証金が1000円これはイヤホン返却時に返ってきます ・公演のパンフレット「筋書」も便利 ※何も言わなければくれませんが「袋を下さい」といえばくれはります ・文楽みやげとしては2階ロビー(幕間にお求め下さい、再入場できません)に「文楽せんべい」や「文楽てぬぐい」があります ・一階の展示室では企画展展示「文楽入門」をやっています お手洗いは1階ロビーが比較的すいているようです 13時34分〜15時30分まで眼目の「山の段」これでお昼の部は打ち上げです 終演後はどうぞそのままお席でお待ち下さい この後、バックステージツアーがございます。どうぞお楽しみ下さい ※文楽の開演中は撮影禁止ですが、こちらでは、技芸員さんのお邪魔にならない程度であれば、撮影が可能です 終演後、舞台転換が済みましたらバックステージツアーがありますが、夜の部まで30分しかございません、少しバタバタした流れになりますが、どうぞご容赦くださいませ ![]() ![]() ![]() たっぷり楽しんで頂いて16時、文楽鑑賞はお開きです 行き届かない点も多々あろうかと思いますが 皆様どうぞ宜しくお願い申し上げます 大阪の誇る世界の文楽を、お楽しみ下さいますれば幸いです |