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初春文楽の配役が出ました

定員になりましたので、〆切りました


初春文楽の配役が出ましたね

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昼の部、豪華です

「花競四季壽」

呂勢大夫
芳穂大夫
希大夫
靖大夫
咲寿大夫
清治
宗助
清馗
寛太郎
錦吾

太夫 玉佳
才蔵 一輔 
海女 蓑二郎
関寺小町 文雀
鷺娘 清十郎


「彦山権現誓助剣」


杉山墓所の段

六助 松香大夫
弾正 津國大夫
佐五平 南都大夫
門脇 始大夫
杣 小住大夫
弥三松 亘大夫
團吾

毛谷村の段

中 咲甫大夫 清助
切 咲大夫 燕三

毛谷村六助 玉女
杣松兵衛 紋吉
杣槇蔵 勘次郎
杣樫六 蓑之
微塵弾正 實ハ京極内匠 玉輝
斧右衛門母 亀次
若党佐五平 玉勢
一子弥三松 蓑之
門脇儀平 文哉
山賊 玉誉
弟子曾平次 玉彦
弟子軍八 勘介
杣栗衛門 玉翔
母お幸 紋壽
娘お園 和生
杣斧右衛門 勘壽
近習 大ぜい
駕籠舁 大ぜい
村人 大ぜい


「義経千本櫻」

道行初音旅

静御前 津駒大夫
狐忠信 文字久大夫
ツレ 靖大夫
   希大夫
   小住大夫
寛治
藤藏
清𠀋
龍爾
清允
静御前 勘十郎
狐忠信 清十郎

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 「こころや初春文楽ツアー」 

福を呼ぶお正月の初芝居、劇場はいつにもまして華やかです
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当日は十日戎ですから、芸妓さんが宝恵籠に乗って劇場に福笹を持ってこられるそうです、商売繁盛で笹もてこい

終演後には、技芸員さんによるバックステージツアーがございます
文楽がより一層身近に感じられる事と思います、面白さが倍増いたしますよ

開催日:2015年1月10日(土曜日)

集合:国立文楽劇場1階ロビーに10時30分(一階正面にこころやコーナーがございます)

行程:11:00初春文楽公演観劇(昼食、軽食は各自ご用意下さいね、途中幕間30分の休憩がございます)
    特別にバックステージツアーか別室にて技芸員さんによる文楽の解説があります
    料金は一等席6000円(開演前に頂きます、個別にメールにてご案内申し上げます)

    終演後、バックステージツアー

    移動

    16:30、西天満「チルコロ」で新年会
    
    お料理は若さんにおまかせ。お酒込みで、料金は6000円
    毎度おなじみですが、この価格でお料理の良さ、飲み物の豊富さ、貸切でゆっくりできる心地よさは中々ありません
   
    3時間ほどゆっくり楽しくお過ごし下さい、中〆のあと随意解散となります

文楽は大阪の誇る素敵な芸能です、見て、知って、楽しんで頂ければと思います
はじめての方でも楽しんで頂けると思いますので、どうぞお気軽にいらしてくださいませ

文楽と新年会、両方ご参加出来る方のお申し込みを優先的に受け付けたいと思いますが
どちらかのみの方でも結構です、お申し込みの折に、その旨をお書き下さいませ

定員に達し次第締め切りとさせて頂きます
どうぞお早めにお申込を

また、チケット手配の関係上キャンセルはできません、ご了承下さいませ


お申し込みの際には
「お名前」
「ご住所」
「携帯などのご連絡先」
また、どちらか一方のご参加の方はその旨をお書き添え下さいませ

どうぞ宜しくお願い致します

そして「お問合せ」はこちらへお願い申し上げます。

皆さまのご参加を心からお待ちしております
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2014-11-13 Thu 14:13 ∧top | under∨

文楽と歌舞伎

定員になりましたので、〆切りました

今日は、日帰りでもって「永楽館歌舞伎」を見に行きました。かぶり付きで上方歌舞伎を身近にたっぷり堪能。味のある小屋ですね、役者さんとの距離が近くて興奮致しました

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子供の頃からお芝居には興味がありました。中学の時に、新歌舞伎座の猿之助さんの歌舞伎を見に行きましてハマりました。「演劇界」と云う雑誌を毎号買い、歌舞伎の華やかさに目を見張りました

演劇界の中には「文楽」の事も載っております「文楽ってどんなん?」って聞けば、芝居好きのお客さんやおばあちゃんが口にする「三和会」「古靭さん」はちんぷんかんぷんでしたが「歌舞伎好きなんやったら文楽も見なアカン」て言葉が印象に残っておりましたので、伺うたのが高校生、文楽の聞き始めであります

恥ずかしながら、何を見たのか覚えておりません。当時の事ですから今から25年前、絢爛たる技芸員の皆さんがご出演のはずですが、人形ばかり見ておりまして、玉男さんや文雀さん、蓑助さん、ご近所なので蓑太郎さんの勘十郎さんは印象に残っていましても、床の大夫、三味線の皆さんが、全く頭に残っていないんです。感想も「これなら歌舞伎の方が派手やし面白いなぁ」とお門違いなものでした。学生時代を過ごした東京で、しばしば三宅坂まで文楽に通いましたが、やっぱり木挽町の梅幸さんや歌右衛門さんにうつつを抜かしておりました

そんな状態で文楽を見ておりましたけれども三十代半ばのあるとき住大夫さんの語る浄瑠璃に引き込まれまして「聞く」ことに目覚めました、さぁそこから俄然面白くなって参りまして、すっかり文楽にはまってしまったのであります

もっと早うに目覚めてれば良かったと思わん事もありません、綺羅星の如き大夫さんの語りや三味線を聞いていながら覚えていないのですから、無念です

要するに「聞く」と云う事に疎くて慣れてなかったんですね、猿之助さんを見て歌舞伎にハマったのも見た目の絢爛さに圧倒されたからです
けれど文楽の「聞く」事を発見してから、別の楽しみ方が出来ました、耳からの情報が頭の中で自分なりの映像になって浮かぶのです、お人形さんはその想像の手助けをしてくれはります、語りが素晴らしいほど、オーバーな悲しみや喜びの嘘が語りの妙によって浄化されて押し寄せてきます、何て奥深いのでしょう、歌舞伎にはない文楽の表現の不可思議さですね。毎回この奇跡の芸能に慄然としてしまいます

大阪に世界が誇る芸能「文楽」
こんなエエもんを素晴らしいもんを、皆さんにおすそ分けして共感してご覧頂かん手はありません、それが文楽ツアーをはじめたきっかけであります。楽しいもんです、泣いて笑うてスッとします、きものでおめかししてお出かけ出来ます、ふるさと大阪の誇る伝統文化の紹介もできます、エエ事ばっかりです
難しい部分もそらありますでしょうけれど、わかりやすくご覧頂けように劇場では「イヤホンガイド」もプログラムもあり充実していますから、ご興味おありの方は是非いっぺんご覧頂きたいと思います




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こころや吉例の初春文楽ツアー

演目

・花競四季壽(はなくらべしきのことぶき)

・彦山権現誓助剣(ひこさんごんげんちかいのすけだち)

・義経千本櫻の道行初音旅(みちゆきはつねのたび)

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開催日:2015年1月10日(土曜日)

集合:国立文楽劇場1階ロビーに10時30分(こころやコーナーがございます)

行程:11:00初春文楽公演観劇(昼食、軽食は各自ご用意下さいね、途中幕間30分の休憩がございます)
    特別にバックステージツアーか別室にて技芸員さんによる文楽の解説があります
    料金は一等席6000円(開演前に頂きます、個別にメールにてご案内申し上げます)

    終演後、バックステージツアー

    移動

    16:30、西天満「チルコロ」で新年会
    
    お料理は若さんにおまかせ。お酒込みで、料金は6000円
    毎度おなじみですが、この価格でお料理の良さ、飲み物の豊富さ、貸切でゆっくりできる心地よさは中々ありません
   
    3時間ほどゆっくり楽しくお過ごし下さい、中〆のあと随意解散となります

福を呼ぶ、お目出度い初芝居
文楽は大阪の誇る素敵な芸能です、見て、知って、楽しんで頂ければと思います
はじめての方でも楽しんで頂けると思いますので、どうぞお気軽にいらしてくださいませ

文楽と新年会、両方ご参加出来る方のお申し込みを優先的に受け付けたいと思いますが
どちらかのみの方でも結構です、お申し込みの折に、その旨をお書き下さいませ

定員に達し次第締め切りとさせて頂きます
どうぞお早めにお申込を

また、チケット手配の関係上キャンセルはできません、ご了承下さいませ

お申し込みの際には
「お名前」
「ご住所」
「携帯などのご連絡先」
また、どちらか一方のご参加の方はその旨をお書き添え下さいませ

どうぞ宜しくお願い致します

そして「お問合せ」はこちらへお願い申し上げます。

皆さまのご参加を心からお待ちしております
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2014-11-09 Sun 17:07 ∧top | under∨

秋の展示会「ココロのよそおい」のお知らせ

いつもご贔屓下さいまして、ありがとうございます

秋の展示会「ココロのよそおい」

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秋深き
11月の21日(金曜日)より24日(月曜日、振替休日)の四日間


場所は交通至便、天満橋の
マルゼンボタンギャラリーの2階ギャラリーにて



敢えて今、呉服屋らしい展示会をやろうと思いました
心と想いを展示する会でありたいと思います

少し大人でエレガントな雰囲気を目指します
年末のパーティーに始まり、新年の会食、そんなイベントに合うアイテムもご用意しております

ゆったりとおくつろぎ下さって、心ゆくまで着物の世界をお楽しみ頂きたいと思いおります

とは言いましても、粉浜のココロヤのすることですから、まったりしたエベントになるは必定、ご存じの通り決して強引な商いは致しませんのでご安心頂きたく
また今回は天満橋での開催でございますから、都心でございますので、これを機会にどうぞお気軽に覗きに来て頂ければと思います

こころや好みの着物や帯の数々に

和うららの二部式帯

洒落水引の小物たち

東風杏のガラスの帯留

・関西初御目見得「和コモノ*Sakurako」のアクセサリーたち

そして着物さくさくの須賀さんが、Tシャツ型の新しい半襦袢を考案なされましたそうで、その発表会も同時開催致します

色とりどりの美しさ、楽しめること請け合いでございます。どうぞ遊びにいらして下さいませ

開催までには、当ブログでも諸々の情報を引き続き発信いたしますから、ご覧ください

フェイスブックは「名倉克典」でやっております
ツイッターはcocoroya1886でございます 宜しくお願い致します

そしてお越しをお待ちしております



追伸、ひとつ前のブログには新春の文楽観賞会のお誘いも掲載しております
合わせてご覧くださいませ、そしてお越しをお待ちしております
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2014-11-07 Fri 18:21 ∧top | under∨

吉例 こころや初春文楽ツアーのお誘い

定員になりましたので、〆切りました

こころや吉例の初春文楽ツアーのお誘いです

国立文楽劇場開場30周年記念、初春文楽公演の昼の部の観劇を
平成27年1月10日土曜日に開催致します 

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演目は

・花競四季壽(はなくらべしきのことぶき)

・彦山権現誓助剣(ひこさんごんげんちかいのすけだち)

・義経千本櫻の道行初音旅(みちゆきはつねのたび)

という新春にふさわしい演目です

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福を呼ぶお正月の初芝居、劇場はいつにもまして華やかです
特に松の内の間の浮き立つような雰囲気は何とも云えません

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にらみ鯛に

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大きな大きなお鏡さん

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床には注連飾り

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門松に

そして
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当日は十日戎ですから、芸妓さんが宝恵籠に乗って劇場に福笹を持ってこられるそうです、商売繁盛で笹もてこい

終演後には、技芸員さんによるバックステージツアーがございます
文楽がより一層身近に感じられる事と思います、面白さが倍増いたしますよ

続きましてお芝居の余韻に浸りながら新年会

向かう先は西天満の「チルコロ」さん

文楽の人形遣いの桐竹勘十郎さんをはじめ、噺家さんもしばしばいらっしゃる
知る人ぞ知る、隠れ家のようなお店です
温かいご主人とお母さんのおもてなしに触れれば、まるでおうちで寛いでいるような錯覚を起こします
それに加え若さんの料理の腕の立つこと立つこと、お酒やワインのチョイスも渋いんです
お部屋を貸切らせてもろて
ゆっくりと、お料理を堪能しながら
キモノ談義、お芝居談義を楽しんで下さい




 「こころや初春文楽ツアー」 

開催日:2015年1月10日(土曜日)

集合:国立文楽劇場1階ロビーに10時30分(こころやコーナーがございます)

行程:11:00初春文楽公演観劇(昼食、軽食は各自ご用意下さいね、途中幕間30分の休憩がございます)
    特別にバックステージツアーか別室にて技芸員さんによる文楽の解説があります
    料金は一等席6000円(開演前に頂きます、個別にメールにてご案内申し上げます)

    終演後、バックステージツアー

    移動

    16:30、西天満「チルコロ」で新年会
    
    お料理は若さんにおまかせ。お酒込みで、料金は6000円
    毎度おなじみですが、この価格でお料理の良さ、飲み物の豊富さ、貸切でゆっくりできる心地よさは中々ありません
   
    3時間ほどゆっくり楽しくお過ごし下さい、中〆のあと随意解散となります

福を呼ぶ、お目出度い初芝居
文楽は大阪の誇る素敵な芸能です、見て、知って、楽しんで頂ければと思います
はじめての方でも楽しんで頂けると思いますので、どうぞお気軽にいらしてくださいませ

文楽と新年会、両方ご参加出来る方のお申し込みを優先的に受け付けたいと思いますが
どちらかのみの方でも結構です、お申し込みの折に、その旨をお書き下さいませ

定員に達し次第締め切りとさせて頂きます
どうぞお早めにお申込を

また、チケット手配の関係上キャンセルはできません、ご了承下さいませ

お申し込みはこちらからどうぞ

お申し込みの際には
「お名前」
「ご住所」
「携帯などのご連絡先」
また、どちらか一方のご参加の方はその旨をお書き添え下さいませ

どうぞ宜しくお願い致します

そして「お問合せ」はこちらへお願い申し上げます。

皆さまのご参加を心からお待ちしております
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2014-11-05 Wed 13:11 ∧top | under∨

旅文様台北噺 七段目

コンビのイラストレーター『スタジオクゥ』のイラスト付きキモノブログ   
おなじみ「キモノは別腹」

台湾に行って来ました7をば

こころや視点で裏表

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楽しいお話の会はお開き、販売の会に入ります

粉浜にも、世界各国から色んなお客様がいらっしゃいますし、商人ですから、なんとのうそれぞれのお国の「売れ筋」というのは皮膚感覚としてわかります。ルミロックさん、小倉充子さんの作品を前に、僕の大阪手ぬぐいなんてカスみたいなもんです。それにてぬぐいばっかり持って行ったってしょうがないですし、ユカタの中でも、雪花絞はご覧になった方が少ないんやないやろかと考えました。お手軽ですし、日本独特の淡くてシンプルな色合いは受けるだろうと思いまして、扇子と京うちわも

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毎度おおきに大阪商人でおます

お陰さまで色々お話させてもらいました、買うても頂きました。綺麗なものを前にすれば言葉の壁は超越しますね。嬉しゅうございました

このメンバーは「きもの」と云う共通言語で純粋に繋がっています、それぞれの方向は違えども想いは一緒です
「キモノは別腹」ブログに書かれていますし、また、スタジオクゥさんが今度また「召しませキモノ」の2巻目を出されるに当たり、今回の事も詳しゅう書かれるそうです

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一緒に写真を撮って下さいと別嬪さんに云われましてデレデレとしております

終演後は、台湾のスタッフさんも交えて「真北平」で「酸菜白肉鍋」や北京ダックを。この酸っぱい白菜の鍋が大層美味しゅうございました。白酒と云う高粱の焼酎も頂き、大満足であります
みんなでわいわいガヤガヤ、また途中芝崎ルミさんから、女性の着付けのコツについての秘伝を教えてもらいました、これが結局今回、結果的にマミさんや母に教えてもらった事の総括みたいになり、断片的な情報が一気に一体化するという僥倖でした

ご飯の後は龍山寺近辺の夜市巡りをし、西門街をぐるり散策、そして夜遅くにカルフールに歩いて行きました、スーパーは夜中でしたが人がいっぱい、豊富な食材、珍しい果物や野菜、地の人の生活が見えてとても楽しいものですね

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台湾西瓜と小倉図
着ているのは、台湾の原住民の作家さんがこしらえはった服です。竹の輪のタケさんご夫妻共々工房へ、いの一番に尋ねて行かれたとの由。実際生地感や染め、フォルムが味わい深くて素敵でした

しかし小倉充子さん
夜市でおじさんに奢られていました、充子さんには錚々たるご贔屓の方々が付いていらっしゃいますけれど、やはり何か人を引き付けるオーラが出ているのでしょう。確信しました
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2014-11-03 Mon 19:35 ∧top | under∨

旅文様台北噺 六段目

コンビのイラストレーター『スタジオクゥ』のイラスト付きキモノブログ   
おなじみ「キモノは別腹」

台湾に行って来ました7をば

こころや視点で裏表

9月14日(日曜日)前日は夜中までよぅ遊びました「朝ご飯食べに行こうね!」と云って別れましたが
朝「やっぱり無理だ!」とメールが来ました。私は食いしん坊ですから一人で行こうと決めまして、近所のスタバで軽い朝食のあと山西刀削麺でお昼ご飯を食べました

午後からトークショーのあと、台湾のスタッフさんと会食の由、晩御飯が遅くなりそうで、途中でお腹がすかないようにたっぷり
蕃茄牛肉麵
魯排骨
蔥油餅
そして小菜の色々
お腹いっぱいで動けない
ちょっと近辺をお散歩し、ホテルへ

今日はお話のあと、販売会もありますから、日本より持って行った
「雪花絞」のユカタ、帯、てぬぐい、エコバック
扇子、京うちわ、大阪てぬぐいに、プライスカード、ショップカード、お釣り銭、袋
そして自分用のゆかた一式を風呂敷に包んで会場に向かいます

タクシーが安くて本当に重宝しますね、この頃には慣れて東西南北が大体わかるようになりました

現地着。店を広げて、着替えてスタンバイ完了

いよいよ全員集合、今日は緊張と云うより楽しみでなりません
小倉充子さんと、芝崎るみさん、そしてスタジオクゥ、この鼎談が聞けるなんて日本でもありませんもの

「着物は別腹」にも掲載されているこの写真
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私は小倉充子さんの「夏祭魚之図」浴衣であります
それはさておき、私、ちょっと席が離れてますでしょう、これワザとなんです。何故ならばちょっとでも離れて、この貴重なトークショウを楽しみたいし聞きたいじゃありませんか、完全に傍観者気分なのであります。それに今日はいくらスタジオクゥのお二人が緊張したって、強力な充子&ルミがおります、この二人の乗った時の魂の叫びのような、引き込まれる話術を知っていますし、場数を踏んでらっしゃいます、逆に云えば、私がオスマシしたってもがいたってどうなるものでもありません、フォローもきっちりなさるでしょう。はい大安心

まずは蒸気機関車が走り出すような重厚なスタートを切りました。お客さんの空気も堅め、全体が重め。さぁどうなるの?ワクワクドキドキ

その刹那、ドーン!!出ましたね。ルミさんが空気を破ってくれました

想いの丈をガツンとぶつけるトーク、そして台北の皆さんに「民族衣装と伝統」についてのルミさんからの質問、伝統から話を繋げて小倉充子さんの作品の説明

ううむ、これは面白うございましたね

台北の皆さんは日本文化への憧れとしての着物観はあられても、地球津々浦々の衣裳の中のキモノという観点が新鮮やったようで、そんなお話をするルミさんの言葉に最初はちょっと戸惑いも見受けられましたが、それが徐々に、しかも確実に沁み込んでいっているのがわかりました。充子さんは染めの技法と作品が出来上がるまでのプロセスとコンセプトのお話で専門的な話や江戸文化の事にも触れましたが、伝わっているんですね、気持ちで言葉が。

伝える事に妥協なく、想いを直球で述べるルミさん
自分の世界観を、自分なりの言葉で紡ぎ造形してゆく充子さん

まっすぐ前を見ること、手を抜かない事。そうすることで伝わって、空間がだんだんと一体化してゆくのがわかりました
ちょっと奇跡な場所に同席出来ました

具体的にどれがどうとは、よぅ書きません、空気感、丁々発止のやりとり、間、笑顔、行間、沈黙、そういうもの全てに想いがありました、質問に返答もさせてもらいましたけど、場が和み、こちら側の問いかけに対して、有言無言の声がどっと返って来ます。はい、むしろ台北の皆さんに教えてもらいました、なんて示唆に富んでいるのでしょう

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茶道の事、文化論、着こなしの事、メイクの事、染めの事、モノ作りの事
時間が足りません、願わくば3時間は欲しかった、そしてずっと聞いておきとうございました

ちなみに私の質疑応答は

Q「こころやさんは、インターネットでモノを買える時代にどうして店で商売できるのですか?」
A「そらあんさん、キモノなんて当ててみなわかりませんがな、何でもエエもんやおまへん、例えば赤系でも襟元に来る色の微妙な違いで肌の色つやが違うて見えますし、それに私らプロがアドバイスすることによってより良い着姿の演出が出来るのです、インターネット、コーデネートしてくれまへん」

すんまへん、旅の恥はかき捨てで偉そうな事を云いました
このあと質問して下さった方が「こころやさん、必ず日本へ買いに行きます」云うてくれはりました。話が進んで、実際きて下さるそうです。嬉しいですけど、大風呂敷広げてからに大丈夫かココロヤよ

そして質疑応答その2

Q「こころやさんは、お腹に何かいれているのですか?」
A「お酒が入っております」
Q「我愛啤酒腹」
A「謝謝」
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2014-11-02 Sun 23:09 ∧top | under∨
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