おでかけ |
おはようございます、「大阪ディープツアー」おかげを持ちまして定員に達しましたので〆切とさせて頂きます、どうもありがとうございました
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秋のお出かけ |
さて、こころやがお送りする「秋のキモノでお出かけ」開催決定です!
名づけて「大阪ディープツアー」 11月12日土曜日に開催します! まずは日本橋の国立文楽劇場にて錦秋文楽を鑑賞致しましょ ![]() ![]() ご覧頂くのは11時開演の第一部 (10日より第一部と第二部の入れ替えです、入替後は太夫さんはじめ三業の方々、ますます脂が乗ってそりゃあ素敵ですよ) 「重の井の子別れ」に 「伊賀越」の「沼津」 そして季節にぴったりの華やかな「紅葉狩」 配役はこちらになります 「重の井」は寛治さんの奇跡の三味線に、蓑助さんの遣う華麗極まりない重の井 そして沼津は、音曲の神様、住大夫さんの切場語り どうぞてぬぐいをご用意ください、涙なしではいられませぬ、悲しくて切なくて。。。。 お人形は、勘十郎さんの平作に、玉女さんの十兵衛、お米を文雀さん 当代では最高の組み合わせやと思います これは見とかへんと、後々後悔しますよ、きっと そしてこんな素敵な公演に ご協力頂きまして バックステージツアーが付くことになりました 普段見れない舞台裏を、覗いて見ましょう 面白さが倍増すること請け合いです 観劇料は一等席の5800円になります そして終演後はお芝居の余韻に浸りながら宴会へ 地下鉄堺筋線に乗って動物園前へ 向かう先はこちら 飛田新地にある「鯛よし百番」です こんなだったり こんなだったり するところですね 鯛よし百番、ここはもう遊郭としての役割を終えて料亭になっていますけれど 今でも現役の遊郭の奥にありますので、大門をくぐれば店の前に来るまで写真撮影は一切禁止です 怖いお兄ちゃんが出てきはりますよ そんな濃ゆい濃ゆい一帯の、国の登録文化財にもなった遊郭時代そのまんまの大店の 一番大きくてゴージャスな広間を押えました ![]() お料理はもちろん、雰囲気が最高です 花魁になった気分も良し、お大尽様になったつもりでも良し キモノ姿がこの上なく似合う空間でいっぱい楽しみましょうね ちなみにお料理は名物の「寄せ鍋」を中心に、ちょっと昭和なゴージャスさで舟盛りをば お酒と追加分は別途で各自お支払いして頂く明朗会計 たっぷり一日楽しんで頂きましたらば 8時頃、動物園前の駅で解散 こんなプランを練りました いかがでしょう まとめまするとこういった感じになりますです こころやの「大阪ディープツアー」 開催日:2011年11月12日(土曜日) 集合:国立文楽劇場1階ロビー10時30分集合 行程:11:00 錦秋文楽公演観劇(昼食、軽食は各自ご用意下さい、途中幕間30分の休憩がございます) 特別にバックステージツアーつきます 料金は一等席5800円(開演前に頂きます) 16:00前 終演、移動(地下鉄堺筋線日本橋駅から動物園前駅まで) 17:00 飛田新地「鯛よし百番」で宴会 お料理は寄席鍋に舟盛りを予定しております、料金は4500円、お酒追加は各自お支払い下さい (都合により変更があるかもしれません) 20:00前 地下鉄動物園前にてお開き 当日はちょこっとしたお土産つきです キモノにはもってこいの季節、どうぞ皆様ご参加くださいね 何と東京から「キモノは別腹」のうにささんとひよささんもお見えになられるご予定です キモノバナシに花が咲きますねぇ まずは、文楽と宴会、両方ご参加出来る方の申し込みを優先的に受け付けたいと思います 締め切りは9月15日の木曜日ですが 定員は30名様、定員に達し次第締め切りとさせて頂きます お蔭さまで前評判の高いイベントです、どうぞお早めにお申込み下さいね ちなみに、万が一締め切り後定員に空きがありました場合のみ「文楽のみ」「宴会のみ」の募集をします またチケットはお申込み順に割振りたいと思っていますのでお早くどうぞ また、チケット手配の関係上キャンセルが出来ませんので、どうぞご了承下さいませ エントリーはこちらまでどうぞ! またエントリー下さる際には 「お名前」 「ご住所」 「携帯などのご連絡先」を お手数ですがどうぞ宜しくお願い致します そして「お問合せ」はこちらへお願い申し上げます。 それでは皆さんのご参加を心からお待ちしておりますね! |
おでかけ |
ココロヤの「キモノでおでかけ~その1」〜春のウキウキをご一緒に〜
本日を持ちまして締め切らせて頂きました 皆様お申し込みありがとうございました 何ぶん初めてですし、行き届かないところもたくさんたくさんあろうかと思いますが どうぞ宜しくお願い申し上げます、たっぷり楽しんで頂ければと思っています 4/23(土)は住吉大社の正面鳥居前に10:00にお集り下さいね ![]() お祓いがございますが、どうぞ絹物にこだわられず 春をたっぷり満喫できる格好でお越し下さい 週間天気予報では、曇りのち雨 僕は晴れ男なはずですが ちょっと心配なので テルテルボーズをこしらえました ![]() 名前は「豆てる」ちゃんにしました どうぞよろしゅうおたのもうします〜 |
お朔日詣 |
もう如月。
早いですねぇ。 二月がニゲてしまいませぬように。。。 ![]() 開店前に毎月恒例、住吉っさんへお朔日詣り。 寒いですが、お日さんの当たってるとこは気持ちがいいですね。 ![]() シールを新調しました。 丸いシールは随分昔から変わらないデザインで、気に入っているんですが、たまには気分を変えてみようと、短冊形のんをこしらえました。 こういうのって出来上がって納品された時、嬉しいものですね、今は色んなトコに貼りたくてウズウズしています。 |
伊勢参宮 |
昨日、伊勢なる神宮へお詣り致しました。
外宮より内宮を参拝し、二見浦を巡りました。 御遷宮に際し些少ながら御奉賛をさせて頂き、畏れ多くも御垣内参拝をさせて頂きました。 御垣内参拝は当然ドレスコードがあり、礼装もしくは略礼装とされています。 女性であれば、色無地に一つ紋や訪問着、留袖。 男性は羽織に袴です。 洋装の場合は男女共スーツ以上になるのでしょうか。 ですので当日は、利休鼠の紋織お召しの袴に、袴より少し薄色の共色お召しの着物、黒の紬の相良刺繍の一つ紋付の羽織、グレーの下着に濃淡の長襦袢、下着と共生地の襟巻に紬の角袖、畳表の雪駄を着用しました。 お祓いを受け、御垣内へ。 「何事のおはしますをば知らねどもかたじけなさに涙こぼるる」 西行ではありませんが、清浄な神域に身が引き締まります。 心から有り難い気持ちになりました。 。。。。。。 難しい文章を書いていると、どうも頭が混乱しますね。 僕のような不信心ものは、所詮「苦しい時の神頼み」のようなものですし。 どうも物見遊山の気が強くて、まるで「膝栗毛」の弥次郎兵衛、喜多八です。 お詣りを済ませたら、伊勢の新鮮な海産物で一杯もええなぁ、てこね寿司で一杯もええなぁ、伊勢うどんも捨てがたい、〆はやっぱり搗きたてのやらこいやらこい赤福やなぁなどと、そんな事ばっかり考えていました。 で、結局。 伊勢へ向かう車中、大阪寿司でワンカップ おかげ横丁の伊勢うどんで燗酒。 大阪に戻って、一芳亭のシュウマイと酢豚と八宝菜と焼豚と唐揚でビールと冷や酒。 あぁ美味しい。 ちなみに赤福では赤福ぜんざいを頂きました。 かなり甘めでしたが、大粒の小豆を丁寧にふっくらと炊いてありました、久しぶりにキッチリ作ったおぜんざいで感激。 甘いのも好きです。 あ、ちなみにおうどんも蕎麦も、どうもコシが命の昨今、無粋かも知れませんが、「ちく満」の蕎麦しかり、伊勢うどんしかり『ぬくうて』『やらこい』のが何とも好きです。 それと、今年はブログをいっぱい書くぞ!と決心したものの、素敵な物を目の前にした時に、つい我を忘れてしまい、写メを撮るのを忘れてしまいます。 結局撮ったのは、『伊勢うどん』と『夫婦岩』だけでした。 ![]() ![]() |